12年前の私へ。

 本日のメルマガ(★日々の振り返りの力: 私のブログの旅" | The Power of Daily Reflection: My Blogging Journey)をオンラインの英会話にシェアし、今週末は「習慣のシンフォニー」というタイトルで、17周年感謝祭で話すということを言いました。

 すると、「習慣のシンフォニーってどういうこと?」と聞かれた流れから、「歌を作ったことある?」と聞かれ、「はい、12年前にブーゲンビリアという曲を作りました」と答えると、「どんな内容?」と聞かれたので、歌っている動画と英語の歌詞を添えて、先ほどお送りしたところです。


 ちょうど、12年前のことを今振り返っている最中なので、これも流れだなと感じました。しかも今朝、12年前の私に未来の予言をしている設定で、「2011年のひとみさんへ」というメルマガを配信したばかりでもありました。2023年の私がタイムトラベラーとして、2011年の私に未来の予言をしています。(笑)

2011年のひとみさんに手紙を書いたのでお読みください。

 そして以下が、12年前、男性のクライアントさんにギターの伴奏をしてもらって歌っている「ブーゲンビリア」です。まだボイトレをはじめて2年目くらいですが、先生の指導のお陰で、意外とちゃんと歌えていました。(笑)

『ブーゲンビリア』

もっと先に行きたくて
何をしたいかわからなくて
何もしない目的で
さあ南の島に行こう

丘の上にある海カフェ
ブーゲンビリアが見える
雨がやんだら自転車に乗ろう
海を眺めにターコイズブルー

ゆっくりしてみたら
私の幸せに気づいた
どんな遠くに旅しても
きっとわたしの中にみつかる

結婚式のブーケトス
薔薇の花束キャッチした
人の幸せを喜べるのは
自分が幸せだから

友達と行ったParis
わたしも花を届けたくて
思いつきのサプライズ
モンマルトルの教会で
ささやかなウエディング

笑顔の二人をみたら
私の幸せに気づいた
どんな遠くに旅しても
きっとわたしの中にみつかる


みんな誰かに聞いてほしい
今日あったことも
明日のことも


母は父に話している
子供はママに話している
わたしはあの人に話そう


あなたがいっしょに笑ってくれて
わたしはもっと幸せ


ゆっくりしてみたら
私の幸せに気づいた
どんな遠くに旅しても
きっとあなたの中にみつかる

"Bougainvillea"
I want to go further
Not knowing what I want to do
With no purpose in mind
Let's go to the southern island

At the seaside café on top of the hill
I can see bougainvillea
When the rain stops, let's ride my bicycles
To gaze at the turquoise blue sea

When I tried to take it slow
I realized my happiness
No matter how far I travel
I'm sure to find it within me

The bouquet toss at the wedding
I caught a bouquet of roses
Being able to rejoice in others' happiness
Is because I am happy myself

I went to Paris with my friends
Wanting to deliver flowers too
A spontaneous surprise
A modest wedding at Montmartre's church

When I saw the smiling couple
I realized my happiness
No matter how far I travel
I'm sure to find it within me


I want everyone to listen
To what happened today
And what will happen tomorrow

Mothers are talking to fathers
Children are talking to moms
I will talk to that person

You make me laugh together
And I become even happier

When I tried to take it slow
I realized my happiness
No matter how far I travel
I'm sure to find it within you

 12年前も年女。まさか、12年後の年女から手紙が届くとは思っていないでしょうね。せっかちな36才の私ですが、2023年のあなたは、丁寧に過ごしております。(笑)