ハイビスカス「ミセス・ユミ」咲き、『フジコ・ヘミング14歳の夏休み絵日記』を見つける。

咲きました! とってもキュートでした。マダム・ユミさんでもよかったのかもしれませんが、ユミ夫人が作ったハイビスカスなのか? それとも、旦那さまがユミ夫人のために作ったハイビスカスなのか? きっと、どちらかの説でしょう。後者の説がいいな。(笑)

 昨日、ただ夕方に銀座へ散歩へ行くというだけだったので支障はないのですが、「iPhone」を家に置き忘れてきました。そうしたら、何が起きたのか? 「今に生きる」モードになります。

 買う予定もまったくなかったのですが、ある本の前でピタっと立ち止まりました。ダウジングのように。(笑)『フジコ・ヘミング14歳の夏休み絵日記』。今気づきましたが、6月26日初版第一刷発行なのに、有楽町の無印良品には売ってました。



「はじめに」からして気に入ってしまったのです。

「1946年の夏休み。私は青山学院高等女学部の2年生でした。私は日本の学校教育の、すぐに答えを出せ、というやり方が苦手で、授業でもうまく答えられませんでした。私はバカじゃない。絵も文章も書ける。それを見せたくて、宿題でもないのに一生懸命書いたのが、この絵日記です」


 6/16からドキュメンタリー映画もやっているということをあとから知りました。明日観に行こうと思っています! タイトルは、『フジコ・ヘミングの時間』。今私が気になっているテーマの「時間」でした。


 それから、次のダウジングは、植物の前で立ち止まりまして、部屋のインテリアを変えたいと思っていたので、「これこれ!」という瞬間に遭遇しました。最近、気になるあたらしい花屋も見つけたし、植物がいっぱいの部屋にしたいなと思っています。すでにいっぱいですけどね、もう少し増やします。