"This is a sign!" Ryan Gosling がKenを演じることに決めた理由。

 たいていのYouTube動画において、「自動翻訳」で日本語を選べば、同時通訳日本語字幕が出てくることを知ったので、気軽にハリウッドスターのインタビューなど視聴できて、嬉しいです。ただ、同時通訳なので、「そうそう」の「right」が、「右」と訳されることもあります。(笑)

 ということで、映画『バービー』に出演するライアン・ゴズリングのインタビューを聴こうと、アメリカのインタビュー番組をチェックしていました。しかしこれは、自動翻訳機能が使えないものだったので、英語字幕で視聴しました。

 4分あたりに、「なぜ、ケンの役を引き受けようと思ったのか?」のくだりがあります。それが、大爆笑なんですよ!



司会者:あなたは、"いや、この役を引き受けた理由は... グレタ・ガーウィグから電話かメールが来たんでしょ?

ライアン:そうなんだ。

司会者:グレタは素晴らしい俳優であり、監督であり、作家でもある。そして彼女はあなたにケン役をオファーした。

ライアン:ええ。

司会者:そして、あなたは裏庭に出て...ちょっと考えてみたいじゃないですか。

ライアン:バックヤードに入るんだ。-最高の脚本だ。裏庭を歩くと...ケンがどこにいるか知ってるか?泥に埋もれたレモンのそばだ

司会者:これは君が撮った写真だ

司会者:これはサインだ。これは、この映画をやることになったという証です。

ライアン:まったく無礼なこと。グレタにメールしたんだ。"私はあなたのケンになる。"彼の物語は語られなければならない" 

司会者:そうだな、彼の物語は語られるべきだ。この男の話を聞きたいんだが...この状況はどうなった?(笑)


本当だとは思うけど、作り話だとも思うくらい、すごいサイン。(笑)

"This is a sign Seminar "をかつてスピリチュアルカウンセラーとやっていたので、懐かしいフレーズでした。(笑)


 ところで、スマホで観ているYouTubeの字幕の色やフォントを変えることができるのを知っていますか?私は、上の写真のとおり、ブルーの上に文字がでるようにセットしています。

 設定は、iPhoneの設定から2ステップで、できます。

 デフォルト設定よりも、字幕がとても見やすくなり、英語が入ってきやすいです。これからも、海外の動画をブログで紹介しやすくなりますね。楽しみです。