中３になった姪に「平方根」を教えています。以下は、姪がはじめて書いた√。
どんだけ、山あり谷あり？！(笑)
平方根なんて、表面上は忘れていましたが、基本問題を見れば思い出してくるもの。√12は、2√3でしたね。
それに、「ヒトヨヒトヨニヒトミゴロ」とは、√2の小数点以下を表したもの！ こんな語呂が長期記憶に保存されていたようで、Rebornされました。
平方根の問題を解いていると、素因数分解して、二乗になった数字を早くルートの外に出したい欲求にかられ、それができるととてもすっきり。なんだか整理整頓と同じ気分になります。(笑）
問題: √18÷√7
√18÷√7 = √(18/7)
= (√18/√7) * (√7/√7) = √126/7
126を素因数分解し、126 = 2 * 3 * 3 * 7
よって、 (3√14)/7が答え。
山あり谷ありのルートを描いていた姪も、2時間後には、「√ってカッコいいね」に変わりましたとさ。(笑)
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