映画『Interstellar』インターステラー(2014)鑑賞。

 英会話の先生に熱く薦められた映画『インターステラー』を2夜連続で2回鑑賞しました。


3時間近くあるSF超大作で、『インセプション』のクリストファー・ノーラン監督作品です。家のミニプロジェクターを壁いっぱいに投影して、スピーカーの音量も大きめにして鑑賞です。


 大筋としては、「地球に変わる人類の住める星を探す宇宙探索」なのですが、重力、ブラックホール、ワームホールなど、宇宙専門用語が多すぎて、話についていけなくなった1回目の鑑賞。ただ、宇宙を本当に旅しているような映像に、3時間という長さを感じずに、ブラックホールに吸い込まれるように鑑賞してしまいました。専門用語がよくわからないながらも、大体の筋は掴めましたが、この感想を来週月曜日のメルマガにしようと、ネタバレ解説をたくさん読み漁りました。英会話の先生にもせっかく教えてくれた映画なので、英語で感想を伝えたいためでもありました。

 ちょうど、私のストーリーともシンクロする出来事もあり、この映画の中のテーマである「時空を超越するもの」について、私なりの見解を述べることができました。


 2度目の鑑賞では、さらに謎が解けてスッキリ! 映画『インセプション』では、潜在意識の構造についてを知ることができました。『インターステラー』は、過去、現在、未来の概念と重力との関係についてです。この住んでいる地球が、なんだか特別なところであって、重力というものがあるからこそ、1日が24時間になっている。一体、未来はどこから来るのだろうか? そして、もしかしたら未来の自分が今の自分に何かメッセージを送っているのではないか? というか、送ることが可能なのではないか? と、色々と考えてしまいますが、結局、英会話レッスンで、インターステラーについて、語り合った最後の私のセリフは、「私は、1D1Uで今を生きるよ」と言って、レッスンを後にしました。(笑)




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