漆色ネイル。

ネイルへ行きました。
今回は、クリスマスシーズンですし・・・で、
サンプルを選んでいたのですが、
なんだかしっくりときませんでした。

ちょっと視点を変えて、クリスマスにこだわらず、
もう一度サンプルを物色していたら、
「羽子板」みたいなものを目にしました。

漆黒逆フレンチにアーガイル柄でした。
それを観た瞬間に、「コレコレ! 私が望んでいたのは来る年の方!」
と気づきまして、お正月を意識したものにすることにしました。

しかし、アーガイルな雰囲気よりも、着物風にしたいなと思ったので、
アーガイル柄を花柄にすることにしました。
花のデザインは、印象派のような花を描いていただくようにお願いしてみました。

以前の「エッフェル塔」や「鳥」については、どうやって描いたの? と
他のスタッフたちにも聞かれたそうです。

そんな話題になっている市川さんの手描きです♪
ちょうど私が着ていた服は、黒地に花柄だったので、
それを参考に描いていただくことになりました。

全部、ブラック逆フレンチにしてしまうと、
濃すぎるということで、赤を入れていただくことにしました。
私の中で、赤は、好きな色に只今昇格中なので。

そして、こちらが完成です!




なんだか、「和」ってカッコイイ雰囲気ですね。
日本って、カワイイものに占領されつつありますが、
実は、クールでカッコイイものなのだと、改めて見直しました。

市川さん、今日もネイルアートをありがとうございました!