共感が難しい映画とこれから観たい映画。

 今日は映画館でとても共感が難しい日本映画を観ました。そのわりには、手で目を覆うこともなく、2時間越えを最後までしっかり見きっていた自分がいましたが。そして、ブログを書くために映画.comのレビューをほとんど読み、公式サイトも全部読んでしまいました。(笑)きっと、何か共感できるところを見つけたかったのかもしれません。ちゃんと見ようとするのは、職業柄でしょうか。

 その役に挑戦された勇気と迫真の演技というところに凄さを感じました。逆にそこを思わないと、怖すぎるので。

 昼に観た映画のDVDも、共感が難しかったんです。「愛」を見つける映画だったのですが・・・・。境遇が、あまりにも辛すぎて。ただ、カウンセラー役や教師役の関わり方については、勉強にはなりました。カウンセラーは、完全に相手に話させようと、クライアントから質問されても、絶対に答えないところが印象的でした。

 観客とのつながりとは何か? を最近考えながら、映画を観ていますが、心地悪さを感じるのも、ある意味つながりなのかもしれないと思いました。なんだか、制作者の思うツボかもしれません…。こんなカタルシスもあるのかと。

 これから観たい映画の話しにしましょう。笑

マリー・アントワネットに別れをつげて

予告編でなんとなく惹かれました。残酷な物語とありますが・・・。
それに、衣装もじっくりとみたいです。







レ・ミゼラブル

Anne Hathawayは、この役でショートヘアになっちゃいましたからね。
歌声にも注目です。







 それにしても、まだ若干の不快感を残しつつ今日は就寝となりそうです・・・・・。