今日は私の銀座店のとき、一緒に働いていた友人(今は他の会社ですが)
が出張で東京に来るというので(またです)家に遊びに来ました。
私は、初めてのアパレル業界への転職だったので、一番おしゃれな人に
接客の仕方を聞けば私もできるようになるかな?と思って
初めて質問をしたのが彼女です。
私「どうやって接客してるんですか?」
Iさん「お客様につく前に、お店のものの中で、こういうのが似合うのではないか?
とか、これを薦めたいな、と1度頭の中で予習をしておくと、突然お客様に
声をかけられても自分の中で思うそのお客様に対しての最高のコーディネートが
できると思っています。」
この会話がスタートでした。私は今でも彼女は一番おしゃれな人だと
思っています。その彼女におしゃれの方程式を聞いてみました。
【今日の彼女のスタイル】
*今日のコーディネートのポイント*
今日は、お気に入りのアクセサリーから連想して全体のコーディネートを考えたそうです。
そのアクセはこちら↓
ただネックレスの赤だけを差し色にすると考えるのは、単純すぎてしまう。
それが更に生きてくるように、もう一度この赤を繰り返すのがポイントです。
しかも、ただ同じ真っ赤を繰り返すのではなく、他のアイテムで赤が混ざった
色彩のものを合わせる事で、よりさりげなく統一感がでます。」
足元は、すべての服の色の集大成を感じさせる色を持ってきます。
なので、今日はオレンジです。
TOPSの黒は、PTのベージュでぼんやりするところを引き締める効果と、
ネックレスの印象の強い赤を少し緩和する効果があります。
ボトムスはデニムでも合わせることは出来るけれども、よりテーマを明確に
するために、敢えて「エスニック&モード」なPTにこだわりました。
ここで、デニムを合わせるというシンプルな考えは60点。
これだけ、エスニックが流行しているのですから、素直にそれを楽しむのが
今年流!
シーズン毎のテーマを意識した、お洋服選びをオススメします。
編集後記:彼女に、色々質問をしてみましたがなかなか言葉にするのに
私も彼女も苦戦して、このブログを書くのに90分かかってしまいました。
それだけ、ファッションは深いですし、組み合わせを考えることに
時間を費やすことも楽しいと思います。また、毎日その作業に没頭することで
1日のSTARTから気持ちよく始められるのではないか!と思いました。
何事にもこだわり!のある人は素敵ですね♪
が出張で東京に来るというので(またです)家に遊びに来ました。
私は、初めてのアパレル業界への転職だったので、一番おしゃれな人に
接客の仕方を聞けば私もできるようになるかな?と思って
初めて質問をしたのが彼女です。
私「どうやって接客してるんですか?」
Iさん「お客様につく前に、お店のものの中で、こういうのが似合うのではないか?
とか、これを薦めたいな、と1度頭の中で予習をしておくと、突然お客様に
声をかけられても自分の中で思うそのお客様に対しての最高のコーディネートが
できると思っています。」
この会話がスタートでした。私は今でも彼女は一番おしゃれな人だと
思っています。その彼女におしゃれの方程式を聞いてみました。
【今日の彼女のスタイル】
*今日のコーディネートのポイント*
今日は、お気に入りのアクセサリーから連想して全体のコーディネートを考えたそうです。
そのアクセはこちら↓
ただネックレスの赤だけを差し色にすると考えるのは、単純すぎてしまう。
それが更に生きてくるように、もう一度この赤を繰り返すのがポイントです。
しかも、ただ同じ真っ赤を繰り返すのではなく、他のアイテムで赤が混ざった
色彩のものを合わせる事で、よりさりげなく統一感がでます。」
足元は、すべての服の色の集大成を感じさせる色を持ってきます。
なので、今日はオレンジです。
TOPSの黒は、PTのベージュでぼんやりするところを引き締める効果と、
ネックレスの印象の強い赤を少し緩和する効果があります。
ボトムスはデニムでも合わせることは出来るけれども、よりテーマを明確に
するために、敢えて「エスニック&モード」なPTにこだわりました。
ここで、デニムを合わせるというシンプルな考えは60点。
これだけ、エスニックが流行しているのですから、素直にそれを楽しむのが
今年流!
シーズン毎のテーマを意識した、お洋服選びをオススメします。
編集後記:彼女に、色々質問をしてみましたがなかなか言葉にするのに
私も彼女も苦戦して、このブログを書くのに90分かかってしまいました。
それだけ、ファッションは深いですし、組み合わせを考えることに
時間を費やすことも楽しいと思います。また、毎日その作業に没頭することで
1日のSTARTから気持ちよく始められるのではないか!と思いました。
何事にもこだわり!のある人は素敵ですね♪
0コメント