1日に4冊読んで気づいたこと。

本が4冊届いたのですが、

すべて活字も大きく、200ページ以内だったので

4時間くらいで読みました。





1日1冊のペースしか体験したことがなかったので

4冊読んで思ったことというのがあります。

例のごとく、今日も線を引きながら読んでいました。


本の効果としては

①自分もそう思っていることを気づかせるためのものであったり

②自分が知らなかった新しいことを知ることであったり

2通りのパターンがあるなってことです。

そして、それは両方とも必要です。


知っていることにラインを引くと、言語化されたことのうれしさ

というのがあります。また、自分もそうそう!って

共感しますし、安心します。


しかし、自分が知らないことがのっているときのほうが

興奮度が高く、人に話したくなるってことです。

そして、トライしたくなります。


それには、自分の専門外の本を読むことは、理にかなっています。

子育ての本を読んだとき、そう思えました。

もっと知りたいと思いました。

だから、目に入ってくる景色に変化がありました。




そんな調子で、新しい体感をしたいと思って、

今日は、本を読んだあと、3キロほど散歩したのですが、

いつもなら早歩きのところを、走りも入れてみたのです。


まっすぐで、車もない道、信号もない道、川沿いの道です。

それは、それは気持ちよくて、このまま飛んで行きそうでした。

たぶん、全力疾走したかったんだと思います。

そして、走った後の自分の顔が鏡に写ったら

汗でつるんと見えて、すっきりとみえました。



4冊のうちのひとつ、島田紳助さんの「自己プロデュース力」の
レビューを こちらのブログに書いています