【美術館が美術品。】

朝ごはんは、マルシェにて、買ったデリものです。

パリには、コンビニがないのがわかります!

選びたい放題、食材がそろっているマルシェ!

すきなだけ、何通りもの組み合わせでサラダが食べられます。

日本の高級デパート的な食材が、すぐそこにある感じ!







今日は、美術館のことについて書きます。

ルーブルとオルセーに行ってきました。

それらの美術館展は東京でも開かれるので、

よく見るのですが、こんなにも有名すぎるアーティストの

絵画を一同に見られるのは、やっぱり圧巻です。



23日は、ルーブルへ行きました。

ルーブル美術館の前に、来る直前に発売されていた

FIGAROの表紙になっていたカフェへ。



表紙です。

あまりに、素敵だったので!!!


■cafe Cojean http://www.cojean.fr/




店内に、デリな感じのサラダ、デザート、ジュースなどが陳列され、

レジでは、キッシュ、濃厚なスープ、パニーニなども選べます。


デリよりもちょっとレストランに近くて、

でも、レストランよりも、やっぱりお手軽なデリみたいです。

スタッフさんの着ていた、水色のTシャツがとってもキュート。

プラスチック皿や、ナフキンの色にも水色で、こだわっていました。

気軽に、サラダや、野菜いっぱいのヘルシーなスープの

お食事をしたい方にいいでしょう!

私は、旅行をするといつも日本食が恋しくなるのですが、

PARISは、そんなことがないんですよ。

毎日パンがおいしくて、おいしくて!


さ、おなかもいっぱいになったところで、ルーブルへ参りましょう。

NYにメトロポリタンミュージアムがありますが、

ルーブルがすごすぎて、すごすぎて、何がすごいのかというと、

そのままそこに存在するものがあるのです。


ナポレオンが住んでいた場所が、

そのままルーブルに再現されていたり、

本当にすごすぎます。

そして、美術館自体が作品になっているのです。








美術館が、こんなにリアルなんですよ。

美術館の中にお城があるみたいです!!!


そんな濃すぎるルーブルは、ぜひもう一度来たい場所。



さて、24日はオルセーへ。

オルセーは、印象派の絵が多く私は大好きな部類です!


【オルセー内】



NYでも、PARISでも、必ず美術館で目にするのは、子供たちの姿。

日本にではこういう教育を私は受けたことがありません。

そして、この本は、面白いです。

「なぜ、モナリザのことを人々は美しいというのか?」

という疑問が書いてあって、それに対しての回答が書いてあるのです。


ちなみに、この回答は、

モナリザが美しいのではなく、絵全体の構成が美しいと思われている。

でした。



最後に、PARISでマックに入りました。





マックカフェもあり、マカロンなんかも売っています。

このバーガー、今までのマック人生の中で一番おいしかったです!!!

本当においしい!!!

セボン。


では、今日は宿泊先が変わってこれから移動します!


それにしても、感想を言いたくてしょうがいないのですが、

このブログには収まりきらないという状況です。(笑)

チャオ。


堀口ひとみ