【PARIS人の素敵な人柄。】

今朝は、近所でパンを買って、部屋モーニングしました!

とても快適なアパルトマンに泊っています。













今日は、人に焦点を当てたいと思います。


PARISの人々はとても身近に思えます。

それは、私たち日本人に似ているから!


NYなんかにいくと、たいてい向こうのほうから、

ニコっとしてきて、「Hi!」という感じ。


カフェに入った時も感じたことなのですが、

PARISの人々は、私たちの様子を何となく

気にしながら、そして、こちらが帰ろうとすると、

ようやく”Where are you from ? ”と尋ねてくる。


それまでは、なんとなくフレンドリーには接してくださるのですが、

最後になって、こちらも口を開くと、一緒に笑いあって、

それも、同じ日本人どおしよりも、こころが通い合った感じでの

スマイルになります。



決して、向こうから話しかけない。

それは、PARISの人も、多くの日本人と同じくらい英語が

得意ではないから。そして、とてもシャイ。


シャイというよりも、ハニカミ系です。


NYにいるときの、どことない緊張感が、

PARISにいると、それがないのです。


・・・・笑顔・・・・ のところがとても似ています。

本当に不思議です。

ひでみさんとも、妹ともこのことに関しては同じ意見なのです。

今日、カフェに入ったら、私たちのことについて、

「日本人は笑わないのに、あなたたちは、よく笑う方ね!

とってもナイスよ!」とマダムに言われました。


確かに、私たちは笑いすぎですが(笑)

それが、もしかしたら、PARISの人との

コミュニケーションのカギになっていると思います!


私たちが、楽しそうに、面白そうにしていると、

必ず、話かけてくるか、私たちが話すか?で話が展開され、

そして、笑いのところの気持ちが同じ感じがします。

(それもカタコトの英語がGOOD!
 秀美さん、英語ベラベラなのに、初心者モードで話しています。)


あ、そんな感想を言ってくれたマダムは、このお店は私のなの!

と、お話していました!









子供はどうでしょうか?


子供は、天使のようにかわいいです。

そして、とってもハニカミです。


恥ずかしがっているというか、照れているというか・・・

子供をみて、「カワイイ!!!!」と私たちが言うと、

お母さんがとても喜んでいて、そして、子供も照れながら

喜んでいます。


そして、最後まで手を振り続けてくれるのです。



今日はルーブルですごくかわいい姉妹を見つけました!

遠くのほうから、子供が石膏の像の前で、スケッチブックを

広げているではありませんか!!!

そんな姿に恋をして、近くにいって、絵をみせてもらいましたよ!


①遠くからの図。




PARISの人は、とても気品がある感じです。

一歩引いたまなざしで、でも温かくこちらを見ている。


体系もどことなく似ているのでしょうか?

スマートな人が多いです。


顔の顎の線は、日本人よりも細いですね。

そして、全員オシャレ!

さわやかです!



今アパルトマンに泊っていますが、初日に物件案内をしてくれた、

エリックが、こんな日本語を使ったのです。


エリックは、・・・・・・・・・・・ですね!と言ったら、


「お客さまこそぉ!」


相手を立てて使う表現ですよね。

謙譲語的表現を、フランス人のエリックが使っていたので、

外人が謙譲語?という図式に、私たちは、笑いが止まらなくなりました。



とにかく似ています。

日本人とPARIS。

笑いのツボも絶対似ていると思いますよ。



あと、私が履いているショートブーツなのですが、

ひでみさんと、妹が、「ひとみさんのブーツ、みんな見ますよね。」と。



私の真後ろを歩いていた、妹が、びっくりしたそうです。

みんな、ブーツをちらっと、見ているからだそうです。

いつでも、ファッションチェックをしているのか???



アウエイにいるのに、ホームな感じのPARIS

日々、しっくり感が増しています!


今日は、ほんとうに、たくさん、たくさん、たくさん

動いたので、またその写真などをアップしますね。


ひでみさんと、妹は爆睡中。

とにかく私たち、よく歩きます。


私は、ブログに毎日2時間かけています。

1日、1日をちゃんとまとめていかないとたまるので!

この方が、すっきり眠れます。


FIGAROの表紙のカフェも行きましたから!

メルシー!!!

堀口ひとみ