東京都写真美術館@恵比寿へ

まだ右背中が痛いんですよね。
お風呂に入るとまた少し楽になるんですがね。

さて、天気も良かったので美術館へ行くことにしました。
ランチは、ミッドタウンでたまごごはんです。
私的には、「え?」って感じしましたよ。




生卵をご飯にかけて食べることは、
子供のころはよくしていたお家ごはんのイメージですからね。


玄米と雑穀米のミックスご飯をオーダーしました。
それと具だくさんのお味噌汁という組み合わせ。

生卵のご飯との絡み具合が絶妙に感じました。
たまごを混ぜている時、
黄身に引力みたいなものがありましたからね。


こちらのお店のインテリアはとてもキュートで、
子供のお部屋にいるかのような気分になりました。




周りをみると、カレーを食べている人の方が多かったかな。笑





美術館は、東京都写真美術館@恵比寿へ
B1,2F,3Fと3つの展示を観ました。

ストリート・ライフ
ヨーロッパを見つめた7人の写真家たち。
は、とてもよかったです。


消えゆく街並みや生活風景を写した写真です。
写真となると、絵よりも「事実」が飛び込んできます。

「見えていないものを見せられるか?」
だからこそ、そこを追求するのでしょうか。


こういう作品を観たときに、言葉にするのは結構苦手ですが、
なんだろう、力強さというか、誇りとか、光と闇とか、素朴な感じとか・・・
そのままを撮っているのだけれど、力強く訴えてくる物が確かにありました。
それは、撮る人の意図なのでしょうか。
写っている人よりも、やはり写真家の声みたいな方が聞こえてきますよね。


専門の方はこんなときどんな感想をお持ちなんでしょうかね。
1枚1枚の写真を観るのに時間をかけていらっしゃる方も多くいましたので。


恵比寿ガーデンプレイスなので、
是非、ふらっと…。オススメの写真展です。