島根(八重垣神社・有楽・出雲大社・美保関)~鳥取(足立美術館・鳥取砂丘)ハイライト 中編。

今日は、中編です。

2日目 島根・鳥取 (出雲大社・美保関・皆生温泉泊)

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おはようございます。

朝の陽ざしを利用して、部屋の露天風呂を撮影しました。




ほんと、このお風呂最高だったなぁ!

ライトな質感の湯で、ジンワリと体を温めてくれました。

湯上りも、さっぱりさわやかな気分でした。




お宿の朝食もとてもおいしくいただきました。




1日目のように昼食を食べそこなうことも、あるかもしれないので、

いまのうちに、しっかりご飯2杯頂きました。

島根のコシヒカリおいしいです。

「有楽」さんありがとうございました。


日本レンタカーで車を借りたら、宿の有楽まで持ってきてくださいました。

急に借りたため、希望の一番小さいタイプより、

2つアップのファミリータイプの1300CCクラスになりました。






さて、出雲大社へ出発です。

久しぶりの運転というNANAさん。

今日はおまけに誕生日です。

久々といっても、運転は結構していたみたいなので、全く平気そうでした。

むしろカーブ大好きということで。

話を聞いてみると、セーラー服で教習所へ通っていたとか。

初日の講習で、「君、運転してた?」と教官にいわれたそうです。


彼女の性格を物語るエピソードがほんといろいろあるのですが、

今回の旅行で、私的に大ヒットだったのを一つ。


「有楽」のお部屋におまんじゅうがウエルカムで置いてあったのです。

しかし、夜の食事が多すぎたため、食べられず朝になりました。

もったいないので、車に持っていこうと思いましたが、

おまんじゅうがむき出しのままだったので、何かに入れないといけません。


NANAさんは、とりあえずティッシュで包んでいました。

それから数分後、ビニールが見つかったらしく、

ビニールで包み直されていました。


「ビニールあったんだぁ」

「シャワーキャップなの(笑)」

「え!私もそういうとき色々アイデア出るタイプだけど、
シャワーキャップの発見までは至れないよ。君はすごすぎる。
100人に2人くらいじゃない?(笑)」

というエピソードがありました。

4コマ漫画の主人公になりそうな素敵な子です。笑



では、出雲大社へと参りましょう。

玉造からは、車で50分くらい。

日本で7番目に大きな宍道湖は、海のようにも見えます。

大きなしじみで有名です。普通の1.5倍ありました。

また、夕日もきれいなんだそうです。


■出雲大社

出雲大社周辺に駐車場がいくつかあります。

ちゃんと鳥居を4つくぐれるように、

スタート鳥居の近くにとめましょう。

私たち、最初4つ目の鳥居の近くにとめてしまったので、

あとで、最初の鳥居の近くにとめ直して、2度参拝しました。笑



こちらが、最初の鳥居。




NANAさんが、右の方で見上げています。




これが、最後の鳥居。




今は、メインが工事中のため「御仮殿」で参拝です。

ここでは、「二礼四拍手一礼」となります。


出雲大社には、10月が「神在月」と言われ、

全国の神様がお集まりになるとか。

ここが神様のお部屋になるそうですよ。





参拝を済ませてから、ランチタイムに。

参道付近のカフェに入りました。

沢山あるわけではかったですし、ここが一番おしゃれな感じでした。


■ポンム・ベエル







オムハヤシです。

お味もおいしかったです!



ここで、旅の後半の作戦会議です。

レンタカーのプラン変更をすることにしたのです。

今日1日借りる予定でしたが、できたら明日の鳥取砂丘の最後まで

借りたほうがいいのでは?となってきたので。


電話をしてみると、すんなりOKでした。

価格は2日間で2万円くらいです。


自由になった私たちは、島根県の一番東にある

「美保関」へ向かうことにしました。

地図の一番端っこにあったっことが、行きたい動機です。

もとは、飛行機で隣に座ったおじさまが、灯台を見に行くことを

お勧めしてくれていたので、それで気になっていたのが始まりでした。



距離は66キロ。

田んぼとか畑の景色がほとんどでしたが、

やがて日本海が見えたとき気分が上がってきました!

日本海に沿ったリアス式海岸を車が進みます。




ややクネクネでしたが、カーブが得意なNANAさんの運転は安心です。


美保関のあたりの漁港を通り抜け、

最後は一気に登りになりました。

灯台へ向かうためです。


■美保関灯台

16時半、灯台に到着です!




「きゃー!!!気持ちいいねぇ」




蚊にくわれました。

ムヒをお忘れなく。





お店は寂れてしまっているようです。。。


すっかり日本海を満喫した私たちは、

今度は、宿泊先の皆生温泉へと向かいます。




個性的なデザインのこの橋に鳥取と島根の県境がありました。


■東光園 宿泊

お宿は東光園というおおきなところでした。

結構、家族連れが多かったですよ。

部屋は、和洋特別室。

古い旅館のようでしたが、ここは2003年に新設された

お部屋のようでとても綺麗でした。




2人にしては広すぎましたが。笑


寝る前にその日に撮った写真を2人で振り返ります。

それから、私は2時間くらいかけてブログを書いてから寝ました。

あいかわらず無線LANがつながりませんので、

iPhoneとGALAXYTABを駆使してアップしました。


今日はここまでです。

明日は、最終日の鳥取砂丘のことについて書きたいと思います。