2週間前のレッスンでは、全く出来上がっていなかった
2曲目ができたので、宝地先生もびっくりしていました。
作曲のi.askaさんが楽譜も清書してくださったので、
それを持って行きました。
2曲目ができたので、宝地先生もびっくりしていました。
作曲のi.askaさんが楽譜も清書してくださったので、
それを持って行きました。
とりあえず、どんな感じか歌ってみたところ、
宝地先生は、「歌詞がダサくなくていいね、って変な言い方だけどさぁ(笑)」と。
リズムと言葉がちゃんとあっているとのことで、
しかも、たまたま言葉を選んだのが、
面白い効果になっているところもあったりして?!
歌詞の言葉選びは、結構いろいろと可能性を考えましたね。
たとえば、はじめ「もうお別れのような」という言葉が出てきたのですが、
なんか、そこに悲しすぎる感じがしたので、結局は、こちらにしたんです。
「2度と会えないような」
とか、
「ちょっぴり寂しげな時」と「ちょっぴり寂しそうな時」と迷い、
歌いやすいのは「さみしげ」だったけど、
子供のことをうたっている歌なので、
「ちょっぴり寂しそうな時」の方にしたとか・・・
『ブーゲンビリア』と曲もテンポも全然違うかんじなので、面白いですよ。
とにかく、明るくて元気な感じ!
『ブーゲンビリア』を歌った初日よりも、
断然慣れてきて、今日は大サビの手前まで
一通り練習行けました。
ようやく「おなかから声を出す」という大前提ができたから、
これからが本当の声、まだ知らない声が出てくるって、
宝地先生はいうのです。
だから、もっと声出せ!って。
それから調整するもんだからと。
だいたい、全部出さないのに、
調整する人の方が多いと言っていました。
全部出すと変かな?とかいろいろ考えるのだそうです。
なんか、私の仕事にもなぞらえてみてわかるなぁと。
自分のこと全然出していないから自分のこと分からないのだよ、となりますよね。
「ほら、なんか違うものでてきそうな感じするでしょ!」と宝地先生。
新しい自分が本当に出てきそうな歌だなぁ、と思います。
1番の歌詞だけですが、ちらっとご紹介です。
☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.
『little star』
「遊んで」とおねだり女の子
あきらめず膝の上に乗った
「ああ、おもしろいね!」と
覚えたてのフレーズ
使って笑顔でアピール
キラキラ
叶えてあげよう
子供の小さな望み
わがままにそのままに
みんな 惹きつける
無邪気な仕草に
心がやさしくなるね
変わらないでいて
大人になっても
☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.
2番の方から先にできて、
2番の方が好きなんですけどね。笑
『little srar』は、姪っ子のゆめかちゃんを観察して
印象的だったことを書いているのです。
今日は、歌っていて、自分の声の感触がまた違ったので、
宝地先生の言うこと信じて習ってきてよかったなぁと改めて思いました。
習うときは、信じる気持ちもとても大事かもしれませんね。
アワードで2曲目も披露できるのではないかと、
宝地先生もはりきって教えてくれています。
がんばろう!
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