歌詞できました♪

できるときはいっきにできるもので。

歌詞ができたんです!


今日は、播磨さんとのセッションだったので

この45分を利用して、ほぼ作り上げる覚悟でした。


最初に作ってみた歌詞を播磨さんに読んでみたら

もっと心の動きを入れたほうがいいと言われ

私もそれが分かっていたけど、

どうやって入れたらいいか?って

全く想像がつかなくて、悩んでいたところでした。



でも、播磨さんに「それってどう思ったの?」って聞かれて、

答えていたら「そうそう、そういうままでいい」と言われて、

そのまま言葉がどんどん歌詞になっていきました。


それにしても、播磨さん歌詞作りサポートがうますぎなんですけど!

そこに私はびっくりしましたよ。



セッションが終わってから

その心の動きをまず書きだして

なんとなく詞のような感じにして

あとは、客観的な視点が欲しいと思い

妹に連絡しようとしたら、向こうから連絡がきて!

急遽お茶することに。

身内の突っ込みが一番厳しいから、とてもいいです。

それに、わたしにはない感性で、
かなり力になってくれます。




「え??ここでいきなり『雨あがり』って・・・雨降ってたの???えええ??」

と仰天の歌詞をみて、違和感がさっそくあったみたいでした。



確かにそりゃ仰天だわ。

爆笑でした。



私としては、実際にそうだったというのと

心象風景的に「雨上がり」と入れたかったのです。

ま、結局前後みて、「雨がやんで」という言葉に変えてみたりしました。



歌詞の中に「ブーゲンビリア」を入れました。

「情熱・あなたは魅力的」という花言葉です。






そんなやりとりとしていたら、

本当に歌詞のようになっていきました。


これでいいかどうか?というのは、

自分の心の中に聞いてみることで

決めていきました。


早速できたのを、伴奏部の方にお送りしたら

「部長、泣けました!」と返信をいただきました。

なんて、心強い感想!



あとは、曲がつきます。

ヴォイトレ部のIさんにお願いをしています。

「若干憂い」風味のある曲ということで、希望を出しています。笑



今回、歌詞を書いたことは

すごく、今年の集大成になりました。


ヴォイトレもそうだし、

出版について考えたこともそうだし、

旅行へ行ったこともそうだし、

全部がつながって、この歌詞になったのです。



だから、詞を読むといろいろとお世話になった人たちの

顔も同時に浮かんだりして、今年の振り返りになりました。




短い言葉でつなげる。

なんか、これすごい!って

かなりドキドキしました。



3月13日の『ひとみずむ授賞式』で

ピアノとヴァイオリンの生演奏とともに発表します。

こちらのために歌も練習しなくては!



それにしても、なんでこんなことしているんだろう。

「やりたい!」と言ってしまった時には、すでに人も巻き込んでいたからだ!

そうすると、人って必ず実行するもんですね。笑