毎年、私の旅行の写真が妹の年賀状に使われます。
妹が使いたい写真というのは、空が白に抜けるものを好むので、
Parisよりも空抜きの写真が少なかったLondonですから、
今年は残念ながら候補にならないだろうとは思っていましたが、
意外にもこちらの写真を候補として選んでいました。
まだ、決めたわけではないそうですが。
妹が使いたい写真というのは、空が白に抜けるものを好むので、
Parisよりも空抜きの写真が少なかったLondonですから、
今年は残念ながら候補にならないだろうとは思っていましたが、
意外にもこちらの写真を候補として選んでいました。
まだ、決めたわけではないそうですが。
そして、どう使おうとしているのかというと、
こんなかんじで、ここだけ使うということで。
妹の視点としては、動きのある人々、歩いている人が横一列に、
小さく配置されているところに着目していました。
私としては、そこを意識して写真を撮ったわけではなく、
ただ雰囲気がいいのと、たまたま座っていた場所から見た景色。
そう言われてみたら、この写真のポイントに気づきました。
印象派の絵画に出てくる、遠くに見えている人たちって、
棒みたいに雰囲気だけ描かれているのを思い出しました。
0コメント