Guardian angel♪

英会話のアイスブレイク。

「週末は家族旅行へ行っていました」

「何が一番おもしろかった?」

「姪っ子がどんなことをするのか? 何をしゃべるのか? に興味があって、
それに対して、自分がどんな言葉を言うべきか? いつも考えているのは楽しいですよ」

「それは何で?」

「コーチングセッションをしていて、子供の頃に傷ついた経験のある大人が
結構いて、そこでできた思い込みで、自分の可能性を狭めてしまったり、
行動することに恐怖を感じてしまったりしているんです。
だから、大人が子供にどんな言葉をかけるのか? って、
子どもの成長を促すためにも、とても大切なんですよ」

「なるほどね」

「例えば、子供が泣いているときに、『そんなことで泣くな』とか、『何で泣いているの?』
っていう言いかたもあれば、私は、『どうしたら涙が止まる?』って訊いたことがあって、
そうしたら、姪っ子の涙の理由がわかったので、希望通りに接してあげたら、
涙が止まったんですよ」

「『泣くな』って言ったら、それはNOということだもんね。そう言う大人が一般的だね。
姪っ子にとって、君はguardian angelだね~」

こんなやりとりをしたあとに、
Look afterと Look out forの意味の違いについて教わりました。

私が、姪にしているのは、"Look out for"
母親が子供にするのは、"Look after"
Look out for = make sure....is OK の意味だそうです。
また、guardian angelというのは、守護天使の意味なのだそうです。

品川で一番人気のインストラクターは、
うまいこと言いますね。