How about...?  と How do you feel about ...?

英会話を始めて10カ月。

me,too のサイトで英訳するという経験もできましたし、
映画を観ていても、英語が分割で聞こえてくるようになったり、音の変化も感じています。
次回のボイトレ曲は、「Let it go」を英語で歌うことにしたいし。笑

しかし、やはりまだ難しいのは、すぐに話す時です。
書くことができたことでも、話すとなるとハードルが上がるので、
自分のアウトプット回路の問題は大いにありそうです。

だけど人間の構造上、いつか「開通するもの」と信じているので、
とりあえず、何が何だかわからないけれど、英語に触れることを
継続するのみではないかと、自然に頼るつもりです。


自分の日本語の文章も3年前は、3時間かかっていたことが、
いまでは1時間以内でできるようになった経験も、
「回路の開通」によるところが大きいと感じています。



増税前ということで、1月にすでに2015年6月分まで、継続手続きを済ませたので、
あと約100回のレッスンで、どこまで自分の頭が変われるか実験です。
先生の教え方もあるかもしれませんが、結局は自分。
1回1回のレッスンが楽しければ、自主勉強を継続したいとう気持ちも起きるので、
レッスンでは、笑えていることが大事な気がします。


さて、今日は「提案」というシーンで、こんなことを教えてもらいました。
How about...? とHow do you feel about ...? の違いです。


「映画を観るのはどうでしょう?」と例えば提案したいとき、
How about...? を使うと、「私がしたいことなんだけどどう?」というニュアンスが強く、
How do you feel about ...? を使うと、ニュートラルな、スイートな表現になるよと教えてもらいました。


日本語だったら、「映画を観に行きたいんだけど」と、
「映画を観るなんてのはどうですか?」という感じの違いなのかな。


英語のときも、相手のことを配慮した言い方のほうが、
大人としては覚えておきたいところですよね。


でも、母国語ではないので、そうは言われても、
すぐには、「なんとなくわかるわ」とならないところは、困ったところですね。笑
すぐに頭に入らないわけです。


「なんとなくわかるなぁ」になるにはどうしたらいいのかな?
映画を観たときのように、場面と会話が一緒に見られる事が一番なんだろうな。


まだまだ、格闘は続きます。
でも45歳ころには、この調子で続けていけば、
結構いけるんじゃないかな。笑