ボイトレ 「Automatic」3回目。

先日のサラ・ブライトマンのコンサートで、
サラ・ブライトマンの歌う「風のとおりみち」で発見をしたのですが、
ひらがな一言一言に、なにか掴みがいのあるものを感じました。
それは、彼女が英語を話すことにも関係しているように感じたのです。
日本人には出せない日本語に感じました。

サラ・ブライトマンが、ビー玉だとしたら、私は風船です。
声の膨らみというか、厚みと言うか、透明感というか・・・。




歌いながら、ネガティブな気持ちが生まれてきたレッスンでしたが、
ようやく次のフォーム改造の段階に入ってきたというわけでしょう。
個性的な声を発声できるほうへと、発展しつつあるということです。

先生からみると、歌っていても私の唇があまり動いていないとのこと。
日本語の特徴のひとつとして、顔の筋肉を
あまり使わずにしゃべることがあげられますから、
プロでもない限り、日本人としては陥りやすいところかもしれませんね。

先生には、一言一言を唇を動かしてはっきりと、と最初に言われたのですが、
もっと、根本的なモチベーションを持たないとやる気出ません。笑

とおもいまして、「はっきりと聞こえるように歌う」と検索してみたら、
色々出てきて、私が腑に落ちやすいような解説を見つけました。

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こちらのサイトです。

① 顔を動かす
思いっきり口を開けてみましょう。中途半端はだめです。特に女性の場合、人目を気にして少ししか動かさない傾向があるので注意が必要です。つぎに、口だけでなく、顔面の筋肉がすべて動いて、変な顔になるように動かしてみましょう。

② 頬を動かす
頬の筋肉だけを動かしてみましょう。口をあまり動かさずに頬の筋肉だけが動きますか?これは、笑ってる時の顔です。そのときに動いてる筋肉を意識して動かせるようにしましょう。

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そのサイトにありましたが、「日本人特有の問題を解決する必要がある」と、
はっきり言ってもらえたことで、それならば、解決してやろうじゃないの、と思えます。
なぜするのか? が見つかって、やる気が出てきました。笑