水だしアイスコーヒー始めました。

　
　水でドリップするほうの「水出しアイスコーヒー」をこのところ作っています。2年前に買った「iwaki ウォータードリップコーヒーサーバー 」健在です。　

　アイスコーヒーの作り方は、主に３つあるようで、①通常の2倍の濃さに作ったものを氷の入ったガラスにそそぐ方式。②麦茶方式5～8時間くらい抽出。③水でドリップ式です。
　どれがおいしいのか？　豆によると思いますが、なんとなく作った感がある、水でドリップが好みです。ポタポタと1滴ずつ落ちていく音にも癒されます。時間は、2時間くらい。麦茶方式より早いです。熱をかけないので抽出時点では香りも飛ばず、酸化もしないという利点もあります。2日くらい冷蔵庫にて保管も可能です。

　今年の夏の第一弾は、「DEAN & DELUCAシングルブリューコーヒーサマーブレンド」から。はじめ、既定の水の量だとやや薄く感じたので、初回は豆と要相談です。結局、水の量をレシピよりもちょっと少なくして、常温ドリップ&冷蔵庫で冷やした後の氷なしだと、アイスコーヒーらしい奥深い味わいが引き出せました。 次は「コールドブリューブレンド」を試してみよう。