ボイトレ♪『Time to say goodbye』1回目。

 Winter Live後、初レッスンへ。前回のライブのフィードバックも頂きました。私の動画で改めて歌声を聴いて、宝地先生は嬉しくなってくれたようです! 「いかようにもうまくなっていけるだろう、これからの可能性が一番顕著に出てましたね! 歌って、生きてる間と連動しないといけないものだから…。歌うときって、自分で作った考えで歌うことが多いですが、堀口さんの歌いかたの例をとってみると、ここまでじゃないんですよね。どんな色に染まるかも楽しみだし、期待感がありましたね」と言われました。上手とか、そういうところで評価をしない宝地先生の独特な表現だと感じました。

 「歌は思考ですね。なんだってそうだと思うけど」と宝地先生。私が4月に行うイベントは「思考」について話すので、宝地先生もそんなことを考えていらしたとは、シンクロしました。宝地先生ともイベントを企画しようとしていたので、これは早目に実現させたいなと思いました!

 ということで、新曲です! ライブ後の打ち上げで、aiさんに「ひとみさん、『Time to say goodbye』どうですか?」と冗談半分に言われたのですが、それだ!自分にとって全くの想定外!サラ・ブライトマンのコンサートにも行ったことありますし!で、調べてみると、「Time to say goodbye」だけが英語で、あとはイタリア語なんですね。誰もカラオケで歌わないわけだ。(笑)



 最高音は出るのか? とか、家で声を出してみたら、どうにかいけそうな感じです。しっかりとローマ字読みの歌詞もネットでGETして、準備万端でボイトレへ行きました!

 「まさか、本当にそれにするとは!」(笑) 他の場所で宝地先生のレッスンを受けているかたも、ソレの方がいらっしゃるそうで、苦戦しているそうです。 私も苦戦しまくり、出始めのイタリア語、2行を5分かかりました。

★音声レポート


 イタリア語へ進出! どんどん海域を広げていこう♪

★Sarah Brightman - Time To Say Goodbye