最近、ボイトレレッスンもヨガみたいだなと感じています。雑念があっては、パフォーマンスできないからです。宝地先生の要求も高くなっています! とくに昨日のレッスンは、難しかったですね~。
しかし、さすがに言われたところを意識しながら歌うと、歌声も違うし、歌っている感じも無駄なところがそぎ落とされて、楽に音が出たりするのです。日本語の1文字1文字にこんなに神経を使うとは! 教えて頂きながら、プロの細やかさにあやかりつつ、自分の仕事にも生かしていこうと思っています。
ようやく宇多田ヒカルさんの歌の緩急というか、そういうところにも取り組めそうな気配になってきたことは嬉しいです。それにしても結構へとへとになりました。Winter Live 2016まであと1カ月!
★音声レポートです。
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