今年一番の大笑い。

 コミコレの懇親会で、クライアントさんに聞かれました。「堀口さんは、なぜ行動を続けられるんですか?」と。「楽しいから!」と答えました。楽しいことが終わると、次の楽しいことを探さずにはいられなくなります。とくに、何かを創作しているときが楽しいです。今は探している最中なのです。

 楽しいと言えば、今年一番の大笑いは、Quesleyを創っていたときです。どれくらい笑いが止まらなかったのか? クライアントさん2人にも、そのときの音声を聞かせてみたら、笑いが電線してしまいました。(笑)
 いつも英会話の時間に描いてもらっていたので、周りの英会話レッスンの音も聞こえます。

★そのときの音声



 状況としては、本の"How to use"の挿絵として、一人で使っているシーンと、2人で使っているシーンの絵を頼みました。

 iPhoneを持っていて、1人が質問をし、もう一人が答えているという絵をまずは描いてくれることに。ほんの1分以内に"Something like that?" と以下の絵を見せられました。




 あまりのやる気のない2人の顔に、おなかがよじれるほどまで笑いました。

「叫んでる?!」

「叫んでるんじゃないよ。幸せな顔をしているんだよ」

「幸せじゃないよー」

「初めて質問をされたことが嬉しくて、幸せなんだよ」


 下書きに描いた絵でしたが、「君のクライアントたちも、きっと笑ってくれるよ」と笑いながら言われました。ならば使おう!と、完成版にこの絵を入れてしまいました。(笑)後から、「え?!使ったの?!」と驚いていましたが。

 また、大笑いしたい!