英会話のインストラクターに、EVENTなどの度にイラストを頼んでいましたが、来年には彼のブランドが世の中にデビューしそうですので、「イラストはもう描けない」と先日言われてしまいました。遂にこの日が来てしまったのか…と一瞬残念に思って「え!!!、寂しいな~。イラスト教えてよ!」と言うと、「もう教えたじゃないか!ロバート」と言われました。
確かにずっと横でイラストの描き方見ていれば、なんとなくわかってくるもの。それに、毎回イラストのイメージは、私が考えていったものを描いてもらっていたので、アイデアは出てくる。ということで、流れに身を任せて私がイラストを描いてみることにしました。
それが、思いのほかスラスラと描けました。ロバート君がシンプルでよかった!(笑)
確かにずっと横でイラストの描き方見ていれば、なんとなくわかってくるもの。それに、毎回イラストのイメージは、私が考えていったものを描いてもらっていたので、アイデアは出てくる。ということで、流れに身を任せて私がイラストを描いてみることにしました。
それが、思いのほかスラスラと描けました。ロバート君がシンプルでよかった!(笑)
ウォーミングアップは終わり、今度はもう少し手の込んだものに挑戦です。オープンカーに乗ったロバート君。
4回描き直しましたが、これは傑作だ!(笑) 自分でもびっくり。知らぬうちに弟子入りしてた。
イラストレーター初日で気づいたことは、イラストというのは簡素化されたものであるので、コンセプトがはっきりしていれば描けるのではないかと。しかし私は遠近法のようなことは知らないので、これは描きながらできるようになっていくべきでしょう。使う色のルールは、毎回の師匠のセレクトで私も習得できている気がしています。
英会話のインストラクターの絵をまじまじと見ていると、ペンの色がどこにも重ならないように丁寧に描いているのと、線がまっすぐだし、なるべく細くペンを使っているということ。この辺のタッチを学ばせてもらいながら、文章とイラストと両方描けるようになりたいと思います。サンテグ・ジュペリも文章と絵ですからね。両方できるに越したことないです。
私のイラストは、今月リリース予定の『読むサプリ2017総集編』からデビューします!
明日、英会話レッスンで見せたらなんて言うかしら?!(笑)
0コメント