本日、わが家のハイビスカスが開花しました。そのほかにも2つ蕾がついているので、この1か月は見頃が続きます。といっても、2日くらいでハイビスカスは閉じてしまうので、「いけばな」には向いてませんね。
ハイビスカスの隣にはブーゲンビリアも咲いています。太陽の高度が低くなりはじめる夏の終わりから、わが家の南向きのベランダに太陽が降り注ぎます。なので、真夏よりも草木が育つのです。
ブーゲンビリアにおいては、もうピンクが全部落ちて、とても寂しい姿に1か月間くらいなっていたので、新しい鉢物に変えようとしていたところでした。しかし、太陽が照り始めたら新芽が生えてきて、まだシーズンが終わっていなかったのか?!とびっくり。蕾から育てたことがなかったから、私は知りませんでした。なかなか新しい鉢物が見つからないなぁと思っていたのですが、ブーゲンビリアが何気にストップかけていたのですね。結果、南国の花と冬の花シクラメンが共存しているのです。
南の島が好きな友人に、写メすると「南国が呼んでいるサイン!」と返事が。何のことかなと思っていたら、メッセージがまた来て、0歳の娘さんの「パスポート申請に来ている!」とのこと。
そんな日に丁度ハイビスカスが開花するなんて、タイミングよすぎですね。これは本当にサインでしょう!
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