私が、PX-S 1100のキーボードを買ったので、10年前に購入した光る鍵盤を、姪と甥にお下がりすることにしました。
しかし、待ち望んでいたものでもないので、実家へ行ったら案の定カバーのまま立てかけてあるだけで、まだ使っていない模様。ということで、私がスタンドも組み立てて、使い方を教えるところからはじまりました。
ピアノを弾く感覚で、キーボードをバチバチと叩くので、鍵盤の下に機械が入っているから、優しくたたくようにと、そこからです。そして、「なぜ、鍵盤が赤く光るの?」と聞かれました。やっぱりそこ!ことちゃんの手がETになっていますね。(笑)
そして、自動演奏の機能や、楽器の音を色々変えられることを教えたあと、鍵盤のところに小さく記されている、パーカッションのイラストに気づいたようです。
実は私は一度もパーカッションを使ったことがなく、どうやったらパーカッションモードになるのか、検討がつきません。しかし、こんなとき子供の直感はすごい! なんと、音の550番台は、パーカッションシリーズだったのです。鍵盤から太鼓や笛の音、人の拍手の音まで聞こえてきて、ピアノが弾けない場合も楽しめるものが見つかりました!
それから、パーカッションを叩いて遊ぶことに。私が音に合わせて即興ダンスを見せると、二人ともツボにはまったようで、げらげら笑っていました。今後、この遊びを何度も要求されそうです。(笑)
それからみんなで外食をして、私は仕事があるので家に帰りました。その後、せいちゃんとことちゃんは、キーボードがとても気に入ったとのこと。4分の動画も送られてきました。
まだキーボードと出会って数時間のわりに、クオリティーの高いものが送られてきました。せっかくなので、おばさんが1分に短縮して、ショート動画としてYouTubeに記録しておきました。二人ともおさがりを気に入ってくれてありがとう!
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