マイク・ミルズ監督は、グラフィックデザイナーだった。

 明日からGWのため、いつもと違う曜日の午前中に英会話へ。なので、前日までに英語のメルマガの準備をしなくてはなりません。いつも1週間を振り返って、「これを書きたい」というものが必ず浮かんでくるので、それがテーマとなります。今回は、もちろん『C’mon C'mon』です。 

 先週、キーボードの開封動画を作る話をしていたので、その動画を英会話の先生に共有したあと、私のこのブログを開いていたので、ぱっとみえたのでしょう。「カモンカモン見たの?」の話になっていきました。英会話の先生も観ようと思っているそうです。なぜなら、Mike Mills監督作品だからだそうです。

 はじめて知ったのですが、映画脚本監督と言うより前に、グラフィックデザイナーだったそうなのです! 英会話の先生が大学時代にグラフィックデザインを学んでいたときから、Mike Mills監督のグラフィックデザインを見ていたそうです。

「で、君はなんで『カモンカモン』を観ようと思ったの?」

「『Sing 2』を観たあとで、『カモンカモン』のポスターを見つけて、一瞬で魅了されました」

 そう答えたとき、私もMike Mills監督のグラフィックデザインに吸引されたことに気づきました! あの映画を観るべきターゲットど真ん中の私にヒットしたんですから、世界のグラフィックデザイナーはすごいです!

 そして、Mike Mills監督のHPを訪れると、映画人よりもやはりグラフィックデザイナーでした!★HP


  25分の短編映画がYouTubeにありました。一人の女性が赤ん坊から死ぬまでを演じています。まるで走馬灯のように。人生ってこうなっているのか…ということが俯瞰して観られる不思議な感触がしました。

 またまた魅力的な監督を発見してしまったので、過去作をアマゾンプライムで購入しました。楽しみです。

P.S. 1D1U Life coach Blog にも感想書いています。