フライパンでナンが思ったように焼けなかったので、他のやり方でリベンジすることにしました。いくつか調べてみると、そもそもインド人が、どのようにこねているか？ ナンの形をどう作っているか？ など紹介しているサイトもあったりしました。あるサイトには、オーブンで焼く方法があり、初心者が気づきにくい方法を見つけたので、早速試してみました。
こねるときも、クッキングシートを敷いてみたら、まな板に打ち粉をしなくても、きれいに剥がせる状態となり、前回よりもいい感じで生地を伸ばすことができました。その間に、オーブン２５０℃予熱です。フライパン式よりも、光熱費も時間もかかります。
予熱完了し、クッキングシートを敷いて天板に２枚のナンをのせて、５分ほど焼きます。なんと、途中から膨らむ様子が見えました。私が見たかった光景です。そして出来上がりました！
膨らみすぎており、フライパンで焼くのとなにが違うのでしょうか！オーブンの熱の伝わり方について、初心者よくわかりません。でもおいしそう！
左は前日の残りのカレー。右は、無印良品のレトルトのバターチキンカレー。ナンが2枚一気に焼けたので、2品です。アルミボウルももう1つあったので、ちょうどいい感じです。
フライパンで焼いたときよりも、やはり美味しくなりました。やわらかくなったかんじでしょうか。時間があるときは、こちらのほうがいいですね。できあがりのナンを買うよりも、やはりできたてが美味しいです。
次回は、シュレッドチーズをたっぷりかけて焼き上げるピザのようなナンに挑戦してみたいと思います。ということで、またナンの素を買いました。(笑)
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