ただ、英会話の先生に「ラッピング」と言ったら、「ヘイ、ヨー!」の方かと思われたので、(笑) 英語で言うときには、gift-wrapping。つまり、「これ、プレゼント用に包んでいただけますか?:Could you gift-wrap this, please?」となります。
3月下旬からスタートする1D1U Campのラッピングやノベルティをそろそろ考えるころです。アイデアソースを探しに、いつものeast side Tokyoへ行ってきました。造花、ウエディング系のグッズが充実しているほか、クラフト女子やラッピング女子のためにあるようなお店で、買わなくても美術鑑賞のように、お店の商品を鑑賞してしまいます。
昨日、1D1U Spin-off Campの中のライブセッション『ひとみの部屋』で、「包装が苦手で、プレゼントを買っても、自分で食べてしまうことがある」というお悩み相談がありました。(笑)
相手のための贈り物を買っても、渡すタイミングを逸してしまうということに共感されているコメントもいくつかあったので、これはあるあるの悩みのようです。
私は今はファッションが好きですが、アパレル店長になる前は苦手意識しかありませんでした。しかし、そんな苦手意識も克服できるかもと思い、マネジメントスキルをアピールして、アパレル業界へ異業種転職した経験があります。
そこで気づいたことは、自分から苦手と向き合おうとすれば、克服することがやがて楽しみとなり、もともと好きな人よりも、苦手な人との懸け橋にもなれるということです。だから逆に、ブログランキングファッション1位になれたのだと思います。
ラッピングも同じで、ラッピングに意識を向ければ、どこへ行ってもラッピングされたものをインプットすることになり、そのアイデアが集まってくれば、「これは、あんな感じで包もう」とか、分かってくるのです。
キュウリの苦手意識は、一生克服できないと思いますが。(笑)
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