1年10か月ぶりのゴッドハンド。

 コロナ禍は、近くにいいカイロの先生を見つけたので、そちらにお世話になっています。骨格にも変化が表れ、巻き肩になりがちだったのが、開くようにもなってきました。緊急事態宣言中に運動不足で痛くなった足も治ってきたりといい調子だったのですが、なぜか最近、施術後すぐに側弯に戻りがちになり、起床したとき、左側の肩甲骨あたりに痛みを発症するように。起きて筋肉が動いてくるとそうでもなくなるのですが、半年ぐらい痛みが続くので、久しぶりに元祖のゴッドハンドの先生を予約することにしました。

※写真と記事は関係ありません。


 久々に行ってみたら、いつもの常連さんたちばかりいました。特に患者同士で話したことはないですが、7年通っていたので分かります。(笑)先生も相変わらずお元気そうでよかったです。しかし、長渕剛がかかっていなかった?!でも私の背中の方が大事なトピックなので、触れずにおりましたが!

 先生の奥様が、仕事で傾聴に困り、私の傾聴DVDを購入してくださったようで、何度もDVDを見てくださっているとのこと。お役に立てたようで何よりです。


 さて、背中です。左肩肩甲骨周りを重点的に緩めながら、背中全体、首、身体全体と施術が入っていきました。一体、原因は何だったのでしょうか?

 首から歪んで、背骨がS字カーブになって、骨盤、太ももも歪んでいたようです。そんな歪みを支えようと、左側の筋肉ががんばっていたようです。毎日筋トレもしているので、痛みが酷くならないところで、収まっていたのかもしれません。これは、10年前の自分とは違うところです。

 はじめてゴッドハンドを訪れたときの、右背中の痛みのように私は感じていたのですが、先生もそんなことをおっしゃっていました。

 施術直後は、まだ左背中の痛みがありましたが、首を右にまわしたとき、上を向いたときの痛みがなくなり、可動域が変化しました。

 そして施術12時間後、起床後の背中の痛みは80%くらい減った気がしましたが、いつも施術後はそうです。それ以降がどうなるか。自分の生活姿勢に気を付けながら、数日様子を見たいと思います。いつものようにゴッドハンドな施術をありがとうございました!