季節に１度の税理士さんとのランチミーティングでした。独立当初から税理士さんにお世話になっております。最近は、税理士さんからしか聞けないお金の話をレクチャーしてもらっています。今の担当者さんになってもう４年位でしょうか。とても聴き上手で、明瞭簡潔に説明ができる女性で、私より年下ですが、確か高校生くらいの娘さんがいらっしゃる方です。たまたま私の実家の近くに住んでいらっしゃいます。
最近、クライアントさんに税金のことについて説明をすることもあり、個人事業主と法人の違いなども、私も説明できるようになったほうがいいかなと思って、いろいろと知識を教えてもらっています。
個人事業主から会社設立するタイミングはいつがいいか？ 聴いてみました。すると、個人事業主で売上が1000万円超えた場合、法人化して当初2年間は消費税が免除されるメリットもあるからタイミングだということです。私は3年目に会社設立したのは、やはり売上が増えたタイミングでした。
また、売り上げが700万円〜くらいあるなら、個人事業主より法人にしたほうがよいようです。理由はここには書きませんが、ネットで調べると、いろいろと法人化のメリットについて出てくると思います。
私は顧問税理士さんは必要経費だと思っています。顧問料をケチると、むしろ税金やお金と時間と労力もかかり、自分のやるべき仕事に集中できなくなるでしょう。1年目の確定申告で、レシートをいっきに８００枚入力したときに悟りました。「税理士さんにお願いしよう」と。
税理士さんが言いました。「堀口さんが起業してから15年税理士を付けておられるので、相当節税できていると思います」と。
世の中的にも、サラリーマンと副業とか、個人事業主とかする人も増えてくると思いますので、何かありましたらご相談下さい。税理士さん紹介しますので！ お金の話は楽しいですね。(笑)
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