先日、無印良品で新しい素がいろいろと出ていまして、いくつか購入しました。表示には、化学調味料・合成着色料・香料不必要と書いてあり、自炊をするようになったら、そういった表記にも意識が向いていくものです。
この先、コロナ自粛もないだろうと思い、後ろの表記を見て、備蓄食料を賞味期限内でも処分することにしました。お米とロイヤルホストのフローズンミールだけ備蓄しておきます。(笑)
ということで、早速無印良品の「栗ごはんの素」を土鍋炊きしてみました。2号分とありましたが、1号炊きの土鍋のため、栗はすべて使い、だし汁を半分にして炊いてみました。なので、栗の量がすごい!
栗の甘味と昆布だしのハーモニーが大好物となりました。栗も2号分を1号分に使ったので、満足感が違いますね。残りは冷凍保存をして、翌日楽しむことに!
翌日昼です。栗ご飯に何を付け合わせましょうか? 栗ご飯は薄味ではありますが、喧嘩にならないメインがいいなと考えていたら、鮭のホイル包みが閃きました。
スーパーの中でレシピを検索して、具材と風味を決めました。いろいろとやり方がありましたが、極めてあっさりな、塩バター+レモン汁で決定です。
彩りを考え、トマト、アスパラ、舞茸、下にタマネギという組み合わせにしました。なんと、アスパラを調理するのは生まれて初めてレベルです。(笑)下ごしらえをしてから、アルミホイルに具材を入れ、小岩井バターと、レモン汁を垂らし、180度予熱してから、15分セット。
その間に味噌汁です。昨夜、日本橋だし場の出汁の素を購入したので、どんなお味になるのか楽しみでした!
鮭のホイル包み塩バター風味完成です!ちょうどいいお味で、栗ご飯もすんなり入ってきます。季節柄もあり、鮭がおいしいこと! お味噌汁も、日本橋だし場のおかげで、料亭の味に仕上がりました。
無印良品の栗ご飯の素、もう一度リピしたいです。今日も新しいレパートリーが増えて、昼なのにもう本日のハイライトが終わりました。(笑)
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