New Projectorで『Song to song』豪華すぎる映画鑑賞。

 昨日の英会話で、想定外のプロジェクターの話で盛り上がりました! 英会話の先生が、「名前はなんていうの?」と言ってきたので、読めないアルファベットの文字並びの製品名を見せました。するとそうではないらしく‥‥。

「Peter?」

「え?」

「Projector だから、Peterだ!」

そういえば、ブラウンのイームズチェアーも「チャーリー」と名付けられたっけ。(笑)

ということで、英語圏の人でも読めない商品名ですので、「ピーター」と呼ばせていただきます。

「ピーターで次は何の映画を観るの?」

「なんかおススメありますか?」

「テレンス・マリック監督知ってる?ツリー・オブ・ライフの」

「ツリー・オブ・ライフ、知ってる」

「最近、2つ映画をリリースしていて、『Song to song』は、ライアン・ゴズリングがでてて、映像とか綺麗だからきっと気に入ると思うよ」

ということで、新しいプロジェクターで視聴し始めたら、なんと!マイケル・ファスベンダーも出ているの? どうなってるのこの映画?!

 アカデミー賞ノミネート俳優の2ショット?! 主演女優は、ホアキン・フェニックスの奥様、ルーニー・マーラ。さらに、ナタリー・ポートマン、ケイト・ブランシェットも!

 『ツリーオブライフ』や『ツゥー・ザ・ワンダー』の映画も行間で内容を捉えていくような映画で、説明がありません。自分の頭の中で勝手につなげていく感じ、どちらかというと好きです。この映画も相当ふんわりしていますが、映像がとてもきれいで、豪華俳優陣すぎて、ものすごい目の保養。(笑) 

 光と影、自然を背景にした美しい映像と俳優と言葉で綴られたラブストーリー。ピーターで視聴できて大満足でした! 

 それにしても、皆さん今よりも若いなぁと思いながら見てましたが、日本に上陸したのが遅すぎのためです。実際、2013年に撮影されているので、ライアン・ゴズリングは、La La Landと同時期でしょう。この作品の中でもピアノを披露していました。

 主役級のハリウッド俳優、6人総出演の映画。お腹いっぱいです。(笑)