ピアノリサイタル好きでよくいきます。4月はフジコ・ヘミングさんと、富永峻さんのリサイタルへ行く予定です。フジコさんは、みんなが知っている曲ばかりをいつも弾かれていて、知っているから、心の中で一緒に奏でることができます。一方、富永さんのは作曲家は有名どころですが、知らない曲ばかりで、しかも、超難易度の高い曲ばかりで、芸術作品を鑑賞しているかのような、体感的には、無限に音を浴びているような、ここでしか聴くことができないピアノを堪能できます。未知の世界となるでしょう。
癒されるというよりも、刺激を受けるという感じ。前回のリサイタルのあと、L.A.へ行くことが急に決まったのも、もしかしたら、この音の洪水にあったからかもしれない!
ということで、今回も何らかのインスピレーションを期待しつつ、椅子の座り心地が最高と言われる「白寿ホール」の大コンサートを楽しみたいと思っています!
ちなみに、2018年の稲垣吾郎さんの舞台「第九」にて、ピアニストとして演奏をされていました。日本に戻られてから、着々とキャリアと経験を積まれています。また以前、コーチングのクライアントでした。そんなつながりもありまして。もし、行きたい方がいらしたら、直接、席のことについて富永さんとやり取りができますので、おっしゃってください!
2/29には、富永さんの広尾のアトリエにて、コンサート前のレクチャーというのがありまして、こちらも私は伺います。少人数制で、間近で音を体験できるスペシャルイベントです!
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