英会話の帰りがけに銀座の無印良品に寄り、4Fの本棚の裏の100円コーヒーマシンのあるカフェスペースに居ました。本棚の裏に位置するので、いまだ穴場スペースです。作業に没頭するいい時間となりました。そのあと、無印セレクトの独特な本が並んでいるなかで、びっくりの再会を果たしました。なぜに今ここで?!
この本、一番好きだった本ではないか! 何冊もシリーズで集めていたことを思い出しました。全く内容を忘れてしまったので、先ほどkindleでぽちりました。一体、何が好きだったのだろうか? ということを思い出すために読んでみようと思いますが、1章目を読んだだけで、作者の手島さんの描写力のすごさに驚きました。私は読書をあまりしない子供だったのに、この本に夢中になっていたのは、まずはそういう読みやすさもあったのでしょう。そして、意外にも内容がミステリーすぎる?! 子供の本なのに、CHANELのような艶ブラックですからね。おばあさんの服が、フェミニンなのも結構好きですし。(笑)続きが楽しみです。
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