「若い人たちに残すこと」。どんなことなのでしょうか? 

Day 17 

発芽が後発のチーム。新芽の先についている種が、Capのようでかわいい。

 

 昨日の人生の大先輩には、感動と感謝のメールをお送りしたところ、「六本木にランチにでも来てください」と、朝7時出勤のお忙しい中、すぐにお返事を頂きました。「まだまだ、若い人たちに残すことが沢山あります」とも書いてありました。さすが、男性ですね。フットワークが軽い! と言えども77歳。信じられません! というか、定年ってないんですね~!

 人生を豊かに生きる秘訣も書かれていました。「人生は少しの運とたくさんの努力かな。」とありました。それなら、ここまでの自分はOKです。これからも続けていくだけですね。

 「若い人たちに残すこと」。どんなことなのでしょうか? 全く予想がつきません。

 昨日は、貴重な時間をゆっくり過ごすために最後のほうまでいたので、メルマガ制作後回しになり、朝の4時までかかってしまいました。あ、私が今残したいことなのかもしれません。そういうことって、少しずつ出てくるんでしょうね。

 華道の巨匠が73歳、サラリーマン巨匠が77歳。今年はそういう方々から直接お話を聞ける機会に恵まれ始めました。残したいことを受け継いでいくと、私はどうなってしまうのか? 平成の終わりにこんなことを考えているなんて。