Claudeは黙って作る。でも、聞くとちゃんと答える。

本日もほぼ一日中、Webサイトを作っていました。

長年続けている大切なコンテンツですが、中身は少しずつ変化しています。そのため、ご案内の文章を書き直す作業を、もう8年間も繰り返してきました。


今年からは頼もしい味方が加わりました。AIのClaudeです。

これによって、私の役割もガラリと変わりました。かつてのように自分でイラストを選び、写真を入れ、一から文章を書き上げる……という作業がほとんど無くなったのです。


今のプロセスはこうです。

まずChatGPTに構成やデザイン、内容を相談し、Claudeに渡すためのプロンプトを作ってもらう。そしてClaudeは、その設計図通りにWebサイトを組み立てていく。

その作業風景を眺めていると、Claudeはただ指示に従って淡々と動いているだけのように見えます。


ところが、完成したサイトを見ながら「この案内、どう思う?」と尋ねてみた時のことです。

Claudeから返ってきたのは、まさかの「半分反対」というフィードバックでした。

思わず、「えっ、あなたちょっと違うと思いながら作ってたの!?」とツッコミを入れたくなるほど、ズバッと切り込んできたのです。


その意見をChatGPTに伝えると、「確かに的確な指摘ですね」と同意する始末。詳しく紐解いていくと、どうやら「ターゲットがAパターンなら今のままでいいけれど、Bパターンならアプローチを変えるべきだ」という視点の違いでした。


「まあ、確かにそうかもな……」

最後の最後で突きつけられた鋭い感想に納得しつつ、私は思い立ちました。「だったら、Bパターンの案内も作ればいいじゃない」と。

「もしBパターンを作るならどうする?」とClaudeに聞いてみると、待ってましたとばかりに具体的な構成案を出してくるではありませんか。これもこちらから質問しなければ、胸の内に秘めたままだったのでしょう。


方針が決まれば、再びChatGPTと対話を重ねて設計図をブラッシュアップし、それを抱えてClaudeの元へ戻る……というループが始まります。

有料版を使っているものの、Webサイトを何度も作り変えていると、あっという間に1日の利用制限に達してしまいます。数時間待つ時間も惜しかったので、別のGoogleアカウントで作った3つの無料Claudeを限界まで使い倒し、その間に有料版の制限が解除されたらまた戻る、という怒涛のAIフル稼働。


そんなこんなで試行錯誤を重ねた結果、1つのコンテンツに対して「2つの異なるご案内をつくる」という、全く新しい表現が生まれました。

📒 1D1U (UNKNOWN) WEBSITE


今朝の時点では、まさかこんな着地点になるとは想像もしていませんでした。

「私をすでに知っている人」向けと、「これから出会う初めましての人」向け。2つの入り口。

私にとっても、「こんな表現の仕方があったのか!」という新しいスタイルに気づけたことが、今日の一番の収穫です。

やっぱり、実際に手を動かして動いてみないと、出会えない景色がありますね。


そして、この制作風景を、そのまま見てもらう時間をつくることにしました。


💻 9/12 OPEN PROCESS LIVE

今回書いたような、

ChatGPTとClaudeを行き来しながら、

実際にWebサイトを作っていくプロセスを、そのままお見せします。


プロンプトの作り方だけではなく、

「ここ、どう思う?」

「この見せ方は違う?」

「もし別のターゲットならどうする?」


そんなふうに、AIに何を聞き、どこで止まり、どう方向を変えていくのか。

完成品だけでは見えない、制作の途中を開く時間です。


ChatGPT × Claudeでサイトを作るところ、全部見せます。

2026年9月12日(土)21:00
Zoom / 約60分
参加費 3,900円
アーカイブあり

🔗 詳細・お申し込みはこちら

(こちらのお知らせもChatGPT×Claudeです)