夜中の1時半に、ロンドンから注文が来た

昨日は、Etsyショップをゆっくり見直していた。

商品が30個になったので、

新しく作るより、

細かいところを整える日にしようと思った。


商品説明の最初の一行を直したり、

広告を見直したり、

モックアップの背景を変えたり。

そんなことを、朝からずっとやっていた。


商品説明は、ほとんど最初の一行しか読まれないらしい。

だからその一行を、ChatGPTと一緒に考え直した。

同じバッグでも、

書き方ひとつで、見え方が少し変わる。

そういうことを、ひとつずつ、丁寧にやっていた。


広告も見直した。

やっぱりクリムトが強い。


クリムトのバッグ二つを、改めて設定し直した。

1日1.5ドルだけだから、

大げさなことは起きない。


でも、出していないときよりは、

少しだけ、店に人が入ってくる感じがある。

それなら、その入口の先をもっと整えよう。


ChatGPTと一緒に、

モデル持ちの画像や、背景違いのモックアップをたくさん生成した。

動画も変えた。

これまでGrokで作っていたのだけれど、

最近有料になってしまったので、

以前買っていたMojoを使ってみた。


静止画を組み合わせて、動画のように見せるアプリだ。

やってみたら、こっちのほうがずっとよかった。


ダブルサイドのバッグは、

歩いている動画より、

静止画を組み合わせて

「こちらの面」「もう片方の面」

と見せるほうが、ずっとわかりやすい。


表と裏があるというより、

二つの空気がひとつのバッグに入っている。

そういうことが、たった6秒でも伝わる。



また、モックアップを作り、

動画に入れ、

順番を考え、

画像の並びも見直した。

一枚目、二枚目、三枚目、四枚目。

最初は雰囲気のある写真。

でも、どこかでちゃんと

「これが商品です」と見える白背景の画像も入れる。


このへんの感覚は、

昔、店長をしていたときとまったく同じだった。


レイアウトを少し変えるだけで、

急に売れたりすることがあった。

前からある商品なのに、

なぜか新しく見えたりした。


昨日やっていたことは、たぶんあれと同じだ。

ネットの中で、売場の顔を少し変えていた。


そうやって一日中、

モックアップを作って、

言葉を変えて、

動画を作って、

また画像の順番を見直して。

気がつけば夜中の1時半だった。


ベッドに入って、

最後にスマホでEtsyショップを眺めていたら、

メールが入った。


お買い上げ通知だった。


え、と思った。

しかも、クリムトのバッグ。

その日、かなり手を入れていた新作のほうだった。


さらに驚いたのは、

メールが2通来ていたことだった。


どうやら同じ人が、同じバッグを二つ買ってくれていた。

Etsyでは決済の都合で、通知が分かれることがあるらしい。


事情はよくわからないけれど、

とにかく、二つだった。

ロンドンからだった。


なんだか、そのことが妙にうれしかった。

日本でこうして、

一日中、画面の中でバッグの見え方を整えていて、

夜中にロンドンの誰かがそれを買う。


ちょっと現実味がない。

でも、ちゃんと現実だった。


4月に入って、Star Sellerにはなったのに、

まだ売上はなかった。

月の初めだし、

今は整える時間なのかもしれない。

そう思っていた。


ということで、

静かに見直す一日。

そしたら、その夜のうちに、結果が出た。


あまりにも早くて、

少し笑ってしまった。


朝起きても、まだ夢みたいだった。

でも夢ではなくて、

ロンドンの注文はちゃんと残っていた。(笑)


👜Art-T & Things


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