英会話とTシャツと、朝のEtsy通知

英会話で、ちょっと世界線がズレた週末だった。

金曜日、いつもの英会話をあえて2コマ取ってみた。

新しい可能性を開くために。


1コマ目は、メルマガの話をしたり、Etsyの新商品を見せたり、わりと普通の近況報告だった。

あと、うちのフィカスが1年ぶりに芽を動かした話もした。

これは私の中ではかなり大きい出来事。


2コマ目は、Art-Tee & Things の新しい可能性を探りたくて、Tシャツのデザインを先生に見てもらった。

先生はコンセプチュアルアートを学んできた人で、視点がちょっと変わっている。

そこが好きだ。


で、先生がさらっと言った。

「アメリカのアーティスト、どう?」


そこでChatGPTにアメリカの画家を出してもらって、パブリックドメインの作品を一緒に見始めた。

その中に、グランドキャニオンをちょっと抽象っぽく描いた絵が出てきた。

先生のテンションが急に上がる。

「これ、Z世代いけるんじゃない?」


私は思った。

いや、私、これ選ばない。絶対に。

でも、そういうのが見たかったのだと思う。

自分ひとりでは絶対に選ばないもの。

自分の脳内にはないズレ。


先生は、Tシャツのデザインにも拘りがあり、その絵をリンガーTに入れて、

上に VISIT U.S.A. と載せて、その場でデザインを完成。

そして、AIでモックアップを作った。

背景は、ウエスタンバーで。(笑)

そしたら先生が、ずっと爆笑していた。


私はそのツボがよくわからないまま、一緒に笑っていた。

でも、できあがったものは確かにおもしろかった。


私の世界観からは少し外れているのに、その外れ方がちょうどよかった。

帰り道の電車で、そのモックアップを今度はGrokに投げてみた。

すると、急に陽気な英語音声ができあがった。

“Hey everyone! Check out this awesome T-shirt!”

……誰? と思った。

AIって、油断していると急に別番組を始める。

でも、そういう横滑りも含めて、なんだかよかった。

先生に動画を送信すると「I could watch that all night.」と書いてあり、

また爆笑した。(笑)


土曜日はその流れのまま、今度はドライTの方まで行ってしまった。

YouTubeの「Nontitle」で、ひろゆきさんが、私がいつも使っているUP-Tで、「NOTO DRY」をリリースしたという話を見つけて、「あ、これだ」となった。ひろゆきさんは、能登の復興にも関わる理由で、UP-TのCMにも出演していることとつながった。

だったら、是非そのTシャツを使ってみたい。


そこからストックしていた山の絵とバジールのアトリエで、登山やジム、夏用に。

DRY Tシャツのカラーが良い色ばかりだったので、勢いで All Ears 2.0 のTシャツまで作ったりして、気づいたら夜中の3時だった。

やりたいことをやっていると、時間ってほんとうに壊れる。


そして翌朝。

スマホの通知で目が覚めた。

Etsyからだった。

アメリカの購入者がレビューを書いてくれていた。

This bag is a work of Art!

布団の中で、普通に手をたたいて喜んだ。


しかもそのあと、また通知が来て、別の人がクリムトのバッグを買ってくれた。

しかもLサイズ。

前にMサイズが売れたとき、アメリカの人ならLもあるかもしれないと思って作ったばかりだった。

当たった。

なんだか、週末にいろんな方向へズレていたら、現実の方でも少し流れが動いた感じがした。


もちろん、英会話を2コマ取ったから売れた、みたいな単純な話ではない。

でも、自分だけで閉じないこととか、ちょっと外から風を入れることとか、そういうのはやっぱり大事なんだろうなと思う。


先生が最後に言った一言も、なんだかずっと残っている。

“Your ficus seems to have become one of your clients!”

ほんとにそうかもしれない。


植物も、仕事も、自分も、

どこにエネルギーを向けるかで、動き出す。


でも、その向け先って、自分ひとりで見ていると、いつも同じになりやすい。

だから、たまにはこうやって少しズレるのがいいのかもしれない。

この週末は、そんな感じだった。


👕 ひろゆきさん× UP-T | NOTO DRY でデザインしたTシャツ

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