確定申告をしながら、AIの進化を実感した話

実家の家業の確定申告を進めています。


今年は、少し処理が複雑で、

「これは時間がかかりそうだな…」と

正直、身構えていました。


修繕なのか。

分けるべきなのか。

一括なのか、年数で割るのか。

判断が必要なポイントがいくつもある。


細かい明細もあり、

これはなかなか骨が折れるぞ、と。


そこで今回、

書類を整理しながらChatGPTにも一緒に考えてもらいました。

Thinkingモードにしたので、AIでも9分かかっていました。

見積書や内容を共有し、

状況を説明する。


さらに税理士さんの見解も伝えながら

再度整理してもらう。


すると、

・処理の選択肢を整理

・それぞれの考え方を提示

・分けた場合の影響をシミュレーション

ここまでが、とても速い。


半年前よりも精度が上がっていると感じました。

画像の読み取りも自然で、

文脈をきちんと保持している。


「大変そう」が

「思ったよりスムーズ」に変わりました。



もちろん、

全部を任せたわけではありません。

・感覚的にどうか

・税理士さんとのやりとり

・今後のバランス

・最終的な判断

ここは人間の領域です。


AIは分析と整理。

人間は調整と決断。


この役割分担が、

とても自然でした。



今回いちばん感じたのは、

「学びながら進める」という感覚です。


AIの整理を読みながら、

なるほど、

こういう分け方があるのか。

この処理だと、こういう意味になるのか。

と、自分の理解も深まっていく。


一方的に教わるのではなく、

並走しながら覚えていく感じ。

これは、かなり心強い。



ふと気づきました。

進化しているのはAIだけではない。

「使い方」も進化している。


投げる。

整理してもらう。

人間に確認する。

また投げる。

そして決める。

この流れが自然になっている。


確定申告という地味な作業の中で、

時代の変化を、はっきりと感じました。

人間が考えなくていい部分は、任せる。


そのぶん、

判断と責任に集中する。

これからは、

そんなコラボレーションが当たり前になるのかもしれません。


そして何より。

「大変そう」と思っていたことが、

思ったより軽やかに進んだこと。

それが、いちばん嬉しかった出来事でした。


また軽くなったので、

次なる作業へと進みます。

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