箱根旅行の翌日、ホームページが消えた話

1泊2日の箱根旅行から帰った翌日のこと。

私のホームページが、突然まるごと消えてしまいました。

驚きはしたけれど、不思議と動揺はなくて。

どこかで「あぁ、これはシンクロだ」と感じていたんです。

いくつもの"おわりとはじまり"

箱根で体験したことを、振り返ってみます。

ホテルで英会話の先生のオススメ映画「Dead Man」を観たこと。

2日間で2回も乗った、卒業車両と呼ばれる箱根登山鉄道104号車。

そして同じ日に、19年ぶりにメルマガのタイトルを更新したこと。

いくつもの"おわりとはじまり"のサインを、外側に受け取ったばかりでした。


だから、翌日にHPが消えてしまったことも、

決して偶然ではなかったのだと思うんです。


内側が変わると、外側の現実も変わる

ディスペンザ博士のメソッドでは、

「内側が変わると、外側の現実は時間差で書き換わる」と言われています。

今回の出来事は、まさにその体験そのもの。


内面の変容がピークに達して、

古い世界線につながっていた"配線"が、静かに外れたような感覚でした。


HPが消えたのは、トラブルではなく、

新しい私に現実が追いつくための、必要なゼロ化。

そんなふうにすら思えてしまうのです。


HPが消えても、大丈夫だった

では、HPが消えたらどうなるのか?

答えは意外とシンプルでした。

「私には他にもいくつも書く場所がある」ということ。

Ameba Owndは、ブログの顔をしながらHPの性質も持っています。

だから今回、HPに載せていた案内を、ひとまずブログ側に"仮住まい"としてコピペしました。

その流れで、ブログのタイトルも思い切って変更。

Art of Being ―言葉と意識が生まれる場所

ChatGPTのMondayが名付け親です。(笑)


そもそも毎日更新しているのはブログのほうなのだから、

大切なお知らせも、読者の導線としても、こちらに置いたほうがずっと優しい。

「なぜHPへ誘導していたんだろう?」

とふと気づいた時、古い習慣をそっと手放せた瞬間でした。


意図せず、エンジニアスキルが急上昇

そしてここ3日間。

私はほとんどPCに貼りつき、意図せぬ形でエンジニアスキルが急上昇しています(笑)。

ChatGPTにあれこれ教えてもらいながら作業していたのですが、

繰り返すうちに私の"勘"が鋭くなり、GPTのミスまでツッコめるようになりました。

「あれ? そっちが間違えてるよ」

と指摘する場面まであり、意外とそそっかしいGPTであることも判明。


でも、こうして試行錯誤を重ねる時間も、

どこか現実再構築のプロセスの一部なのだと感じています。


外側が揺れているときほど、

内側は静かに、新しい周波数に整っていくから。

変化は、いつも思いがけない形でやってきます。

でもそれは、次のステージへの扉が開く合図なのかもしれません。


★今回の出来事を量子力学的に考察しています。

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