ジョニー・デップのアート展が高輪に!「A Bunch of Stuff - Tokyo」

 たまたま、インスタのリールで流れてきた、ジョニー・デップの日本での個展。一体どこ? と思っていると、高輪のNewmanにて開催! 自転車圏内であることに驚きつつ、チケットを購入。しかし人気の展覧会のようで、来週のチケット購入となりました。話題になったらもっと混雑しそうなので、早めがよさそうです。楽しみすぎます!

 以下、AIに情報を整理してもらった記事です。


アメリカ国外初、東京で開催される特別な展覧会

この展覧会の正式名称は「A Bunch of Stuff - Tokyo(ア・バンチ・オブ・スタッフ トウキョウ)」。ハリウッドの名俳優として知られるジョニー・デップが、アーティストとしての顔を初めて海外で披露する、圧倒的な没入体験型(イマーシブ型)アートイベントです。

会場は高輪ゲートウェイ駅直結の「ニュウマン高輪 South 2F +Base 0(プラスベースゼロ)」。2025年11月14日(金)から2026年5月6日(水・祝)まで、約半年間にわたって開催されます。


これまで誰も知らなかった、アーティスト・ジョニー・デップ

実は、ジョニー・デップにとって絵画は、映画や音楽で世に知られるようになるずっと以前から続けてきた創作活動。彼にとってアートは心の拠り所であり、現実から逃避する手段とも言える聖域だったそうです。

長年にわたり彼の創作の場であるスタジオは、スケッチ、絵画、スクリーンプリント作品の実験を続けるプライベートな空間。今回の展覧会では、そのスタジオに保管されている数百点の作品群の中から、60点以上の未公開作品や私物が初めてスタジオの外に持ち出されます。

母親を描いた初期の肖像画から、近年の感情豊かな作品まで、30年以上にわたる創作の軌跡を辿ることができます。


展覧会の見どころ

入り口のゲートをくぐると、盟友である作家ハンター・S・トンプソンの言葉「Buy the ticket, take the ride.(チケットを買って、さあ!行こう!)」が来場者を迎えます。

そこから先は迷宮のような部屋が次々と繋がり、デップの折衷的なスタジオを想起させるボヘミアンなインテリアが広がります。まるでジョニー・デップのアトリエに招かれたかのような没入体験が楽しめるのです。


特別空間「ブラックボックス」

展覧会の中心となるのが、「ブラックボックス」と題された閉ざされた空間。ここでは、アートとアニメーションが融合し、ジョニー・デップの絵画・記憶・思索の世界を旅することができます。

スクリーンには彼の作品のモチーフが集散し、鮮烈で詩的に蘇る様子が映し出されます。特別に作曲された音楽や音響には、ジョニー・デップの言葉も重なり、先進的な複合メディア演出を通じて、作品に命が吹き込まれる瞬間を体験できます。


注目の展示作品

- 女優ヘディ・ラマーを描いた新作グラフィック

- 「Death by Confetti(紙吹雪による死)」と題された、セレブリティと公の視線をテーマにした作品シリーズ


チケット情報

料金:

- 大人:3,190円(税込)

- 子供(4〜12歳):2,090円(税込)

- 3歳未満:無料

会期: 2025年11月14日(金)~2026年5月6日(水・祝)

開館時間: 10:00〜21:00(最終入場 20:00)

休館日: 1月1日(木・祝)

チケット販売:ファミリーマート、公式サイト(https://www.abunchofstuff.com/ja)

全日程・日時指定制の完全予約制となっているので、早めの予約がおすすめです。人気の展覧会なので、希望の日時が埋まってしまう前にチェックしてみてください!


アクセス

会場: ニュウマン高輪 South 2F +Base 0

住所: 東京都港区高輪2-21-2

最寄駅: JR山手線・京浜東北線「高輪ゲートウェイ駅」直結


俳優としてだけでなく、音楽家、そしてアーティストとして多彩な才能を持つジョニー・デップ。彼の内面世界を垣間見ることができる、貴重な機会です。シネマティックな没入空間で、これまで誰も体験したことのない「デップの世界」を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。