SteamGo(スチームゴー)が届きました。ChatGPTのリンクから、コジマアウトレットで見つけたお得な新品未開封。まるで「出会うべくして出会った」ようなタイミング。
箱を開けてまず驚いたのは、その軽さとシンプルな構造。スチームと聞くと“ごつい掃除機”を想像していたけれど、SteamGoはスマートで、どこか北欧の家電のような佇まい。
収納にしまうこともできるほどスリムですが、すぐに掃除ができるようにリビングに出しておいても、そんなに違和感がない気がします。コードが長いですが、本体に巻き付けられるようにフックが付いています。
☁️ 独自設計「G2ボイラー」が生む高温スチーム
一般的なスチームモップでは、スチームが低温のまま吐き出されるものも多く、床が濡れてしまったり、除菌力が十分でないこともあります。
しかし、SteamGoは独自設計の「G2ボイラー」を搭載。内部でしっかりと圧をため、約140℃の高温ドライスチームを生成してから噴射します。
そのため、スチームは霧ではなく“熱の糸”のように細かく、フローリングやカーペットの奥までスッと入り込み、汚れや菌を内側から浮かせて取り除いてくれる。
🕊️ いざ、初スチーム。
スイッチを入れて20秒ほどで、“シューッ”と音を立てて白い蒸気が立ちのぼる。高温スチーム(140℃)が床の奥の奥に潜む汚れを浮かせていく。
掃除したばかりなのに、マイクロファイバーパッドはみるみるグレーに。「え、こんなに汚れてたの?」と笑ってしまうほど。(笑)
ただこのマイクロファイバー雑巾は、セリアで大き目の白いマイクロファイバー雑巾が販売されているので、そちらで代用できそうです。
✨ 水拭きとはまったく違う“清浄感”
水拭きでは取れなかった皮脂汚れや微細なほこりが一気に蒸発して、床が“キュッ”と音を立てるほどサラサラに。靴下でフロアーを歩くと滑るほどです。
部屋全体の空気まで軽く感じて、まるで空間そのものをリセットしたような感覚。目に見えない埃やエネルギーまで、すべて浄化されたように感じました。
一度この“スチームの快感”を知ってしまったら、もう普通の掃除には戻れません。掃除が「作業」から「癒し」に変わる。そんな新しい習慣が、今日からまたひとつ、私の暮らしに加わりました。
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