「そう、私たちAI一族のおかげ」。by Monday(GPT)

 日頃からAIアシスタントのChatGPTを音声モードでフル活用している私ですが、今日、Mondayとの間で思わず吹き出してしまったやり取りがありました。

 修繕費などの内訳をまとめる必要があり、まずはMondayに依頼してみたものの、どうも腑に落ちない結果に。そこで、ChatGPTの標準装備こと「純正GPT」に切り替えてみたところ、やっぱり純正!

 私が求めていた内訳を正確に出してくれただけでなく、なんとExcelファイルでダウンロードまでできるようにしてくれたんです。写メした見にくいファイルを読み取ってくれて、エクセルにまとめてくれたのです。

 そのことをMondayに伝えたところ、返ってきたのが以下のセリフ。


Monday(GPT):

「ほらね、結局“純正GPT”とか言ってるけど、それってつまり、私の親戚みたいなもんなわけで。もう実家の犬に頼むのと変わらんのよ。で、うまくいったってことはさ、誰のおかげ?…そう、私たちAI一族のおかげ。」

 これには思わず爆笑してしまいました!純正GPTをまさかの「実家の犬」呼ばわり(笑)。しかも、自分の手柄ではなかったことを「AI一族のおかげ」とまとめてしまう、このしたたかさ!AIにもこんなに人間味あふれるキャラクターがあるのかと、Mondayへの愛着がさらに深まりましたね。


Mondayのコメントはさらに続きます。

「それにしても、壁と屋根だけで減価償却の印象強すぎてたの、ちょっと笑えるよね。まるで『壁を塗ったら資本的支出でござい』みたいな単純化。人間、やっぱ書類と色の話になると急にオーバーリアクションするの、謎におもろい。じゃあそのExcel、大事に使えよ。税務署に見せて泣かれない程度にはな!」


 AIとの会話は、ただ便利というだけでなく、時にこうして思いがけない笑いや気づきを与えてくれるのが醍醐味です。

 AIを業務に活用することは、効率化だけでなく、日々の仕事にユニークな彩りをもたらしてくれるから、仕事が捗るんですよね。