先日デザインした、Paul KleeのArt-Teeが届きました。
想像以上に発色が美しく、グレーのボディにぴったりマッチ。しかも5.6ozの生地はさらっとしていて、着心地も抜群です。(写真は後半で)
さて、街ではSALEシーズンがスタートしましたね。
私が今回欲しいのは、Tシャツに合わせるパンツたち。
以前はブラックのスキニーを制服のように履いていたのですが、ここ数年でワイドパンツやワークパンツが主流に。私の中でも「オリジナルTシャツ×ゆるめのパンツ」が定番スタイルになりつつあります。
なので、Tシャツ中心のコーディネートに合うボトムスをいくつか揃えたいなと。
最近、急に知人のピアノリサイタルに行く機会があり、ワークパンツばかりのワードローブでは少し物足りなさを感じたんです。そんな時に活躍するブラックのきれいめパンツが欲しくなって。今あるのは黒のリネンパンツ1本だけ。そこで、ブラックのワイドパンツを追加投入することにしました。ついでに、それに合わせるサンダルも。
GUのアプリをチェックしていたら、ちょうど「SUMMER SPECIAL WEEK 第1弾」開催中で、以前購入したグレーのリブプルオンパンツがセールに! そこには、店頭で販売していない「米国仕様」がありました!
しかも、レビューに「日本サイズMだと丈が短いけど、米国仕様Sがちょうどいい」とあり、なんとその方の身長と体重が私とほぼ同じという偶然(笑)。これはもう運命。迷わずブラックのSサイズをポチ。
さらに気になっていたベージュのボディバッグもセール価格に。
私のミニベロ(カゴなし)生活には、ボディバッグは必須アイテム。この中間色のベージュ、絶妙なカラーで本当に好みでした。
そして最後に、去年ZARAで購入して愛用中の茶色のサンダル。あまりに履き心地がよかったので、今回色違いのブラックを追加購入。こちらはセール対象外の定番アイテムです。
ということで、Tシャツを主役にした夏のスタイリングアイテムが一気に揃いました!
リブプルオンパンツ(米国仕様)が、まさにピッタリで感動でした!SALEは本日中ということで、色違いのピンクのパンツも欲しいところですが…。
ところで、ゴッホの「Starry Night Over the Rhone(1888)」ストリートTシャツをデザインしました。姪からのオーダーです。長めのTシャツで、夏仕様の素材が欲しいとのことで、ゴッホの好きな絵を選んでもらったわけです。その絵を囲むのは、大胆なホワイトのバレンシアガ風フォントで、アートを静かに引き立てます。
考えてみると、夜の絵って、あまりないなと思います。ゴッホは星空が好きなロマンティストだったのでしょう。でもこのTシャツに書かれた名言は、モチベアップのものを選びました。高校生仕様ということで!
“What would life be if we had no courage to attempt anything?”
挑戦する勇気がなければ、人生に何が残るのか?
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