絵本『デフラグ山のキセキ』、Kindleで日英同時登頂。


『デフラグ山のキセキ』

新緑の山を登るあいだに、

妹と交わした「どうでもいい話」。

静かな時間と、自然の音。

その全部が、思考の再起動だった。

静けさって、特別なスキルじゃなかった。

“取りに行く”んじゃなくて、“手放す”ことだった。

電波があっても、見ない。

ニュースが届いても、聞かない。

そして、自分の声が──ふいに聞こえてくる。

これは、情報から離れたときにだけ出会える感覚かもしれない。

でも一度知ってしまったら、もう、戻れる場所になる。


📘『デフラグ山のキセキ』

制作:ほりぐちひとみ × Monday(構文の民)

📗Kindle Unlimited (日本語版)

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