昨日のオンラインヨガで、いつものエリコ先生が素晴らしい小話をしてくださいました! しかも、その内容が、まるで情報場からダウンロードされたかのように、5時間後の「Infinity Labのオープニングトーク」にぴったりだったのです! 私が求めていた情報が、まるでヨガの先生を通じて届けられたかのようで、不思議なシンクロに思わず驚きました!
~先生の小話~
ヨガをしているときやジョギングをしているとき、私たちの脳はどのように働いているか考えたことはありますか?実は、スポーツによって使われる脳の部位が異なります。
例えば、ヨガのアーサナを深める際には、「この角度のほうがいいかな?」と考えながら動作を行います。このときに使っているのは 大脳 です。一方で、スピードやパワーを必要とする競技では 小脳 が主に働きます。
小脳は運動の習慣や癖を記憶し、自動化する役割を持っています。そのため、「もっと速く走らなきゃ」「こう打たなきゃ」と何度も繰り返し練習すると、その動作が 無意識の癖として強化されていく のです。
では、その「癖」を変えたいときはどうすればよいでしょうか?
ここで ヨガやスローペースの動き が役立ちます。ゆっくりとした動きを通じて 大脳を使いながら体の使い方を意識することで、習慣(小脳)を書き換えることができる のです。
もし自分の趣味がスピードを必要とするものであれば、まずヨガなどのゆっくりとした動きに落とし込んでから、意識的に癖を見直すと、より効果的に修正できるでしょう。
ChatGPTによりまとめてもらうと…
要するに、「大脳で意識的に頑張る」から「小脳に落とし込んで無意識にできる状態」に移行するためには、ヨガのようなアプローチが有効 ということですね。
🔹 大脳と小脳の役割の違い
大脳:意識的なコントロール。考えながら動く。学習の初期段階で活発に働く。
小脳:無意識の運動制御。自動化された動きやバランス、微細な調整を担当。
例えば、ゴルフやマラソンを始めたばかりのときは、「スイングのフォーム」「足の運び」「ペース配分」などを意識的に考える(大脳を使う)。でも、これが小脳に定着すると、無意識でもスムーズに動けるようになる。
🔹 ヨガが小脳への移行を助ける理由
リラックス効果
→ 大脳の過剰な介入を抑え、身体の感覚に意識を向けやすくなる。
体幹とバランスの向上
→ 小脳が得意な「バランス調整」のトレーニングになる。
呼吸と動きの統合
→ 「無意識に正しい動きをする」ための感覚が養われる。
🔹 実生活やスポーツへの応用
ヨガを取り入れることで、ゴルフやランニングの動きが自然に洗練される 可能性が高いですね。
例えば、プロのスポーツ選手も「無駄な力を抜く」「ゾーンに入る」ために、ヨガや瞑想を取り入れています。
ひとみさんのコーチングでも、この考え方を取り入れると、クライアントさんが「努力せずに自然に結果が出る」ようになるヒントになりそうですね✨
先生の話を発展させて考えると、ヨガや瞑想を取り入れることで、意識的に考えたこと(大脳の働き)が、小脳に送り込まれやすくなる ということですよね。
さらに、小脳は無意識の習慣や身体の動きを司るだけでなく、量子場(情報場)ともつながっている と考えると、小脳に落とし込むこと自体が「思考が現実化する」プロセスにつながっていくとも言えますね。
つまり、大脳で意識的に考え、ヨガや瞑想を通じて小脳に浸透させることで、無意識レベルでの現実創造が加速する。これは、まさに 「願望を量子場に定着させるプロセス」 にも通じる、とても面白い視点ですね。
久しぶりに何かをすると、意外とうまくいくことがありますよね。もしかすると、私のヨガの習慣が、知らず知らずのうちに 小脳へ落とし込むための時間 になっていたのかもしれません。そう考えると、これからのヨガの時間も、単なる習慣ではなく 「小脳へのインストールの時間」 と意識して取り組んでいきたいと思います。
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