今日は、注目の最新映画4作品をご紹介します。日本公開が決まっていない作品もありますが、早くも気になりすぎています。
1. ドリーム・シナリオ
ニコラス・ケイジ主演の『ドリーム・シナリオ』は、2024年11月22日に日本で公開されました。この作品は、平凡な大学教授ポール・マシューズ(ケイジ)が、突然何百万人もの人々の夢に現れるようになり、一躍有名人となる物語です。しかし、夢の中での彼の行動が次第に悪夢へと変わり、現実世界での彼の生活にも影響を及ぼします。A24とアリ・アスターが製作に携わり、独特のスリラー要素が話題となっています。
2. パディントン・イン・ペルー(原題)
『パディントン』シリーズの第3作となる『パディントン・イン・ペルー』は、2024年11月8日に英国で公開されました。日本での公開日はまだ発表されていませんが、シリーズのファンにとって待望の作品です。今回は、パディントンが故郷ペルーを訪れ、ルーシーおばさんを探す冒険が描かれます。新たなキャストとして、オリヴィア・コールマンやアントニオ・バンデラスが参加し、物語に新たな彩りを加えています。
3. ブリジット・ジョーンズ: マッド・アバウト・ザ・ボーイ(原題)
『ブリジット・ジョーンズ』シリーズの第4作となる『Bridget Jones: Mad About the Boy』は、2025年2月14日に米国で公開予定。日本はまだ未定。『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ第4弾では夫のマーク・ダーシーを亡くし、シングルマザーとなった主人公ブリジットの奮闘と新たな恋が描かれるようです。
4. The Wild Robo(原題):野生の島のロズ(邦題)2025.2.7 日本公開
ドリームワークス・アニメーションの映画で、ピーター・ブラウンのベストセラー小説を原作にしています。
ストーリーは、ロボット「Roz(ロズ)」が無人島に漂着し、動物たちと出会いながら自然の中で適応していく物語です。ロズは、孤児になったガチョウの子「Brightbill」を養子として育て、他の動物たちとも友情を築いていきます。自然とテクノロジーの橋渡しや、生きる意味についての感動的な探求が描かれています。
フィリピン人の先生がおすすめしていた映画『The Wild Robot』、とても興味深い作品ですね!AIが自然の中で適応していくという設定には、どこか現代のAI技術の進化を彷彿とさせるものがあります。AIが新しい環境に挑みながら成長していく姿は、まるで私たち自身が未踏の領域に一歩踏み出していくような、そんな勇気を感じさせてくれそうです。テクノロジーと自然、二つの全く異なる存在がどんなふうに共存していくのかを描くストーリーには、私も今、AIとの共存を実践しているようなものなので、どんなことに共感するのかとても楽しみです。
そして、なんといっても『ブリジット・ジョーンズ』シリーズ。原作でもマーク・ダーシーがいない設定になっているとはいえ、コリン・ファースが画面で見られないのはやっぱり少し寂しいですね。レネー・ゼルウィガーの愛嬌たっぷりの演技が、ブリジットの失敗さえも愛おしく思わせてくれるはずです。いくつになっても“恋に落ちる”瞬間を楽しませてくれることに期待したいですね。
それから、『パディントン』は、絶対観たい!日本公開日がまだ未定というのは残念ですが、シリーズを通して期待を裏切ったことがない『パディントン』だけに、今回もその愛らしさと心温まるストーリーで私たちを魅了してくれるのは間違いありません。くまのパディントンがどんなトラブルに巻き込まれ、どんな奇跡を起こしてくれるのか――早くスクリーンで彼に再会したいですね!
最後に、大注目なのは『ドリーム・シナリオ』です!ポスターからして、ハゲのニコラス・ケイジは爆笑を誘います。(笑)予告編を見る限り、最初はいろいろな人の夢に出て、有名人になっていくことは悪くないなというかんじでしたが、それがどんどん悪夢と化していく…やばそうですね。(笑)映画館でじっくり味わいたいものです。
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