ボイトレの宝地先生が、ネットのことでわからないことがあるということで、ランチがてら私の家に来ました。先生も都心在住ですが、私の家は湾岸エリアにあり、海が見えて空も広く、建物が密集していないので気持ちがいいとおっしゃっていました。私もそれが気に入りすぎて、全然引越しをする気配がありません。
ランチはいつものマンションの下のレストランで。最寄り駅から離れているため、たいてい空いています。今回は5人で座れる特別なソファー席に案内されました。リバーサイドの開放的な、バリ島のレストランのようなインテリアです。
私たちは、サルシッチャと紫玉ねぎの細めのパスタをいただきました。自分でパスタを作るとこんな風にはならないので、やはりプロの料理は違います!
食後のコーヒーを飲みながら相談に乗り、先生の疑問点もすぐに解決させることができました!
美味しいランチタイムを過ごしたあと、私の部屋の電子ピアノもお見せすることになりました。 前回先生がいらっしゃったのは、コロナ明け直前で、まだ私が弾き語りを始めるとは決まっていない時期だったので、ピアノもありませんでした。
久々に来られるとインテリアの変化や植物の成長に気づかれました。特に「パキラ」が訪問者のの目を引くようで、いつも指摘されます。500円くらいで購入したものが、生き生きと成長しています。
その後、先生に電子ピアノでいろいろと弾いていただきました! ショパンの「革命」や、リストの「ラ・カンパネラ」など! プロが弾くと、この電子ピアノの良さがよくわかります。(笑) ピアノの音色も、グランドピアノ、ブライト、メローなど設定を変えられますし、エフェクトとしてホールやスタジアムなど音が増幅する機能もあります。
先生は、曲によって最適な音を的確に感じ取っていました。 また、私の部屋は物が少ないので、お風呂で歌っているように声が響き渡ります。これまであまり意識していませんでしたが、先生によると歌の練習場として最高の環境のようです。また先生が歌うと、この部屋がこんなにも声が響くのかと改めて発見がありました。
そのほか、ミニプロジェクターを披露したり、ベランダに椅子を出してみたりして、宝地先生にこの部屋を満喫していただきました。先生は普段、人の家に行くことがほとんどないとおっしゃっていましたが、私の家は自宅兼事務所なので、普通の「家」とは違うジャンルかもしれませんね。これからも、どんな人が私の部屋を訪れるのでしょうか!(笑)
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