建築事務所のカフェテリアでDUFYからのArt Tee。

 ChatGPT4oにその時居た場所の近くの美味しいランチが楽しめるレストランを尋ねてみたところ、架空のレストランを案内されてしまいました(笑)。結局、自分で調べて行くことにしました。

 行き先は、一般の人も入れる形になっている会社のカフェテリア。外からはレストランと分からないところですが、中に入ってみると、まるでブルックリンのカフェのようにとても素敵な空間でした。

 オフィスもガラス越しに少し見えて、並んでいる本からして建築デザイン事務所かなと思います。レストランも個性的な内装で、タイルの床、鉄筋のオブジェ、ウッドでできた天井に、見たこともない四角い形状の長いライトが走っていました。

 オープンキッチンの厨房には、日本語がとても上手なエキゾチックなムッシュが一人で調理していました。ハンバーグやチキンピカタ、パスタなどのラインナップです。私はチキンピカタを頂きまして、グリルチキンの上に、オムレツのようにジューシーな卵焼きが! 盛り付けや器も可愛らしいし、お味も美味しく、サラダとコーヒーまでついていて、大満足です。


 カフェにはおしゃれな本がいっぱい棚に並んでいて、建築関係の雑誌の中に画家のデュフィ(DUFY)の絵画集が見えました。

 デュフィはセザンヌに影響を受けたマティスと同じく、野獣派(Fauvism:フォービズム)の画家で「色の魔術師」とも呼ばれています。いったい何人の「色の魔術師」がいるのでしょうか(笑)。

 早速調べたら、デュフィの絵はパブリックドメインになっていました! なので、その絵を使ってBig Teeにデザインしてみました。


 DUFYも是非纏いたいアーティストとなりました。私の目の前にDUFYの本が現れたわけですから、宇宙からのメッセージに違いありません。きっとこれを着ている時に何かが起きるのです。(笑)

ART Tee Shop 🛒✨

Big Tee: Anemone 1942 by Raoul Dufy